# 役割を手放すとき、これまでの関係は試されます

> クライアントのAさんは いつもだれかの癒し役でした （掲載許可いただきました） ニコニコ笑って話を聞き 空気を読み、場を和ませる 頼られやすく 友達も多い方でしたが あるとき限界がきて そうした振る舞いを 少しずつ減らしていったそうです …

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/1UqlK/
- 公開日: 2025年8月1日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

クライアントのAさんは  
いつもだれかの癒し役でした  
（掲載許可いただきました）　

ニコニコ笑って話を聞き  
空気を読み、場を和ませる

頼られやすく  
友達も多い方でしたが

あるとき限界がきて  
そうした振る舞いを  
少しずつ減らしていったそうです

すると、急に冷たくされたり  
連絡が来なくなったりする人が  
増えました

こんなにあっけなく  
関係って崩れるのか、と  
ショックを受けたそうです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080065615642937698_e1f27867ca.jpg)

Aさんは子どものころ  
家のなかで  
緊張感のある空気を  
感じていました

両親の不仲を察し  
自分が明るく振る舞うことで  
家のなかのバランスを  
保とうとしていたのです

だから、人間関係でも  
**役に立たなければ**  
**愛されない**

**いい子でいなければ**  
**見捨てられる**

という  
無意識の前提が  
染みついていたのです

この愛され役を手放したとき  
関係のバランスが  
崩れたように感じるのは  
自然なことです

けれど  
本当のつながりは  
役割を果たすことで  
成立するものではありません

無理をして好かれる関係より  
自分を偽らずにいられる  
関係のほうが  
心は安らぎます

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080073415642937705_650427a6c0.jpg)

もし、いまあなたが  
なにかの役に疲れているのなら

それは優しさではなく  
**生き残るための**  
**戦略だったのかもしれません**

その役割を手放しても  
残る人がいる

それこそが  
本当の信頼関係です
