# 空想に逃げ込むしかない現実、ということ

> 私は小さい頃 夢見る夢子ちゃんでした お人形遊びや 空想にふけること 王子様がお姫様を救いに来る絵本が 好きだったので 眠りの森の美女が、特にお気に入りでした 小学生になると 今度は、マンガの世界に救いを求めました マンガは ハッピーエン…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/1XjQw/
- 公開日: 2015年7月17日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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私は小さい頃  
夢見る夢子ちゃんでした

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

お人形遊びや  
空想にふけること

王子様がお姫様を救いに来る絵本が  
好きだったので  
眠りの森の美女が、特にお気に入りでした

小学生になると  
今度は、マンガの世界に救いを求めました

マンガは  
ハッピーエンドで終わりますから

必ず、私をここから救い出して  
幸せにしてくれる人が現れる、って気持ちを  
そこに投影して、見ていたのです

マンガのない日々なんて  
救いのない日々だったんですよ

こう書いてみると  
なんか、メンヘラな子ですね、私…（笑）

絵本にのめり込んでいた幼少期は  
王子様が、私を迎えに来てくれないかな～

なーんて  
しょっちゅう考えていましたし

当時、繰り広げられていた現実から  
誰か助け出してくれないかな、って  
本当にそう思って生きていたものですから

この手のストーリーに、救いを求めるわけです

小さい私は  
そうしなければ  
生きてはいけなかったということでしょう

かわいそう、私…（笑）

子供は純粋無垢ですから  
そこに、衝撃的な日々が続くと

突然のひどい現実を受け止めるだけの  
心構えなんて、ありませんから

誰だって、その現実から逃れる術を  
必死で編み出し

感情を感じるのを止めてしまうか  
私みたいに  
非現実に、救いを求めるかになってしまうのです

肉体と心が分離してしまうんですよね

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でもね  
大人になると  
失った自分を、取り戻したくなるんですよ

分離してしまった感情を取り戻そうと  
自分の心に、向き合おうとするんですね

そうすると  
いつの間にか  
マンガを必要としなくなり

空想も全くしなくなりました

自分の心に  
逃げずに向き合うと

現実を受け止めるだけの力が  
身に付きますし

現実がそこまでひどいものには  
ならなくなってきます
