# 助けたいって、一体だれを？

> 本当は当人に 自分の人生の責任を取らせなければならないのに それを取って変わってしまう人がいます 幼少期からの見捨てられ不安が強いと 居場所を求めてしまいますから 借金を肩代わりしてみたり 子が謝らねばならぬところを、親が出て行ったり 何…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/4kZ66/
- 公開日: 2015年2月16日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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本当は当人に  
自分の人生の責任を取らせなければならないのに

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

それを取って変わってしまう人がいます

幼少期からの見捨てられ不安が強いと  
居場所を求めてしまいますから

借金を肩代わりしてみたり  
子が謝らねばならぬところを、親が出て行ったり  
何でも手を出して、過干渉気味になったり

全ては、必要とされたい願望からですね

心理の世界でもありがちなのが  
**人を助けたい**  
という言葉をよく耳にします

「人を助けたい」

一見、すごくもっともらしい

けれども  
その裏に隠されている心理は

**自分が助かりたい**  
**自分が救ってもらいたい**

この気持ちなんですね

自分が助かりたいという気持ちが  
身の回りに反映されて見えているだけ

だから、クライアントさんを助けたい、と思っている  
その気持ちを、深く掘り下げて行くと

クライアントさんを助けたい、というのとは  
深層心理の答えは、ちょっと違っていたりします

本当はクライアントさんを自立させ  
セラピーから卒業させて行かなければならないのに  
いつの間にか

自分が必要とされたい  
居場所が欲しい  
先生はすごいですね！ と  
褒めてもらいたいがための行為に変わってしまって

クライアントさんを依存させることに  
いつの間にか、意義を見出してしまっている人もいますね

一見もっともらしい  
「人を助けたい」

この気持ちを持って人に接すると  
「自分は助けてもらっている」   
という違和感を相手はどこかでとらえます

自分は助けてもらわないといけない存在  
あなたがいなければ、何も出来ない  
一人では立ち上がることも出来ない存在なのだ

という、無言のメッセージを受け取ってしまうからです

「助けたい」　という前提を持ったまま接してしまうと  
こういう思いが、潜在意識下で伝わって

**あなたの潜在能力を信じていない**  
ということにつながってしまう

表層意識では  
借金肩代わりしてもらえてラッキー

でも、深層心理では  
自分は何てダメなやつなんだ、最低だ…  
ということを薄々感じ

それが積りに積って  
また心が荒れる原因となってしまいます

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**あなたには、****一人で立ち上がって行ける能力がある**

**私はそれを少しお手伝いするだけ**  
**あなたには力があることを、私は知っている**

こういう態度で接すると  
お互い本当に気持ちが良い

そういう風に見てもらえると  
人間、自らの力で立ち上がろうと  
力を発揮するんですよ

無言のメッセージは  
相手になんらかの違和感として  
きちんと伝わってしまいますから

お気を付け下さいね
