# 「いつかわかってくれる」がやめられない深い理由

> 何度も説明しているのに 相手に伝わらない それでも、話しつづけて しまう人がいます 普通はどこかでやめますが それができないのは 伝わらないことより 伝わらなかったと認める方が 心痛いからです クライアントのKさんは 子どものころから お…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/8mxfy/
- 公開日: 2026年5月7日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

何度も説明しているのに  
相手に伝わらない  
それでも、話しつづけて  
しまう人がいます

普通はどこかでやめますが  
それができないのは

伝わらないことより  
**伝わらなかったと認める方が**  
**心痛いからです**

クライアントのKさんは  
子どものころから  
お父さん気持ちを伝えても  
受け取ってもらえませんでした  
（掲載許可いただきました）

お父さんはアスペルガー傾向があり  
感情への共感が乏しく

話をしても  
論点がずれてしまうことが  
多かったそうです

いやだったことを話しても  
「そんなことで怒るな  
気にしすぎだ」と  
軽く流されて終わっていました

このとき起きているのは  
単なるすれちがいではありません

**わかってもらえなかった**  
という断絶です

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071615779645852_8593a8139f.jpg)

本来であれば  
この人には何を言っても通じないと  
認識する必要があります

ですが、それを認めると  
**受け止めてもらえなかった現実を**  
**引き受けることになります**

それができないと  
**伝え方が悪いのかもしれない**  
**もっと説明すれば**  
**わかるかもしれない**、と  
解釈を変えてしまいます

わかってもらえていないのに  
わかってもらえる前提を  
持ちつづけ

大人になっても  
話せばわかる  
ちゃんと伝えれば変わる

そう思いながら  
最初から聞く気のない相手に  
説明つづけてしまいます

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915779645853_f87bf457d7.jpg)

セラピーで  
親にわかってもらえなかった  
苦しさや怒りの感情を  
扱っていくと

相手にわかってもらおうとしなくても  
落ち着ける状態に  
変わっていきます

**無理に伝えつづけなくてもいい**  
**この人に通じなくても大丈夫**

そういう感覚が  
育っていきます

その結果  
伝わらない相手に執着しなくなり  
人間関係も  
聞く気のある相手との関係に  
変わっていきます
