# 家族間の目に見えない役割

> 家族の中で、ヒーロー、犠牲者 傍観者、マスコット、と それぞれが持つ役割によって 一つの家族のバランスが出来上がりますが 問題児の役割に立たされた子って 問題を起こす側、として見られ 結構、大変ですね 最初、問題児の人って 問題児でもなん…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/9o9Bf/
- 公開日: 2017年1月24日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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家族の中で、ヒーロー、犠牲者  
傍観者、マスコット、と  
それぞれが持つ役割によって  
一つの家族のバランスが出来上がりますが

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

問題児の役割に立たされた子って  
問題を起こす側、として見られ  
結構、大変ですね

最初、問題児の人って  
問題児でもなんでもなかったんですよ

でも、この家族の中で生きていくためには  
その役割に  
ならざるを得なかったわけで  
誰だって、問題児になりたくて  
なっているわけではないんです

例えば、子供が  
親から悪い子扱いされている、というのは

親の方が勝手に  
この子は悪い子だ、とレッテルを張ることで

**夫婦間で、その子を問題とした**  
**話し合う時間が持てるし**  
**悪口を言い合うことができ**  
**その子をのけ者にすることで**  
**夫婦が結託することができ**  
**夫（妻）を味方に出来るかもしれない**

誰かを味方にすることによって  
**自分の立場が、家族の中で**  
**強く在れるから**

こういう、思惑が隠れているからこそ  
目には見えない  
水面下のやり取りが潜むんですよね

家族の中で、誰が主導権を握るか  
パワーゲームが  
行われているんです

主導権を握れたら  
自分の自由に出来ますものね

子供を例に出しましたが  
これが、夫の悪口を言って  
娘を味方に付ける、とかでも一緒ですね

このようにして  
問題児役を**誰かに押し付けて**いますが   
悪者にされたその子は  
本当に問題児なんでしょうかね？

その子がやると、イライラを感じることでも  
別の家族が同じことをしたところで  
全く怒りが湧いてこない、って  
よくありますよね

あなたが好きだと思っている家族も  
問題児の人と  
似たような行動を取っていたりするのに

あなたは、その人のことは  
悪者にはしないんですね

自分には、稼ぐ力や  
一人で生きていけるだけの力がないから  
誰かを取り込んでおいた方がいい、と考える人や

子供の頃、支配され続けてきた反動で  
もう、誰にも支配されたくない、と  
感じている人や

外では誰にも敵わない、と  
劣等感を抱え  
家族の中でくらい、大きな顔がしたい  
といった人などが

家族の中で  
問題児を**仕立て上げる側に回っている**ことは  
よくあります

![{8E5FDE84-B082-4848-9257-328B43C695BD}](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0480032213846863283_963e2b73cc.jpg)

問題児レッテルを張られた子は  
生きて行くために  
本当に問題児を演じ始めますから

そうなると、この子はもう  
親からその役を押し付けられた  
**犠牲者**の立場ですよ

**子供をそのように**  
**仕立て上げたがった****人の方こそ**  
**問題児の立場**なんだって  
気付いた方がいいよ、ということで

**その人こそ**  
**心に問題を抱えている**と言えます
