# ちゃんとしなさいが口ぐせだった親に育てられると

> 親からの口ぐせが 人生をしばることがあります 「ちゃんとしなさい」 そう言われ続けた子どもは 次第に 自分の感じ方や行動をすべて 正しくあるべきかどうかで 測るようになります クライアントのMさんは 小さなころから 忘れ物ひとつで強くしか…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/Aynh3/
- 公開日: 2025年12月24日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

親からの口ぐせが  
人生をしばることがあります

「ちゃんとしなさい」

そう言われ続けた子どもは  
次第に  
自分の感じ方や行動をすべて  
**正しくあるべきかどうか**で  
測るようになります

クライアントのMさんは  
小さなころから  
忘れ物ひとつで強くしかられ

テストで九十点を取っても  
あと十分足りないと言われて  
育ちました  
（掲載許可いただきました）

周囲から見ればまじめで  
明るく  
よく気がつく子　　

けれど、Mさんの内側には  
**いつも足りない自分**  
**まだ努力が足りない自分**  
という感覚が残っていたそうです

大人になってからも  
小さなミスで必要以上に落ち込み  
人に頼ることができず  
すべてを一人で抱え込んでしまう

限界まで疲れているのに  
がんばることをやめられないのは

**完璧でなければ愛されない**  
という前提が  
心の奥に根づいているからです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800053315733390610_19902babd1.jpg)

この背景には  
子どもの感情よりも

**結果や態度ばかりを**  
**評価してきた**  
親との関係があります

うまくできたときだけ認められ  
できなかったときには  
叱責や沈黙が返ってくる

その積み重ねが  
**無条件に大切にされた**  
という感覚を奪ってしまうのです

大人になってからの完璧主義は  
性格の問題ではありません

自己否定と不安が  
形を変えて  
現れている状態です

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800053115733390611_c0beb69d0d.jpg)

まず、必要なのは  
ここまで生きてきた  
自分のがんばりを

だれよりも  
自分自身が認め直すこと

十分にやってきた  
もう責めなくていい

そうやって内側に  
安心を育てていくことが  
長年の呪いをほどいていく  
第一歩になります
