# 見ている人によって捉え方が違う世界

> 家庭内で起っていることを 兄弟、姉妹が同じものを見たとしても それぞれの持つ気質によって その場面から得る物が 全く違うんですね 例えば 父が母に暴力を振っていた場面を 子供が見てしまったとして それを見ていた兄弟、姉妹たちの一人は 母親…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/Du9Dx/
- 公開日: 2015年6月22日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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家庭内で起っていることを  
兄弟、姉妹が同じものを見たとしても

それぞれの持つ気質によって  
その場面から得る物が  
全く違うんですね

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

例えば  
父が母に暴力を振っていた場面を  
子供が見てしまったとして

それを見ていた兄弟、姉妹たちの一人は  
母親を助けないと！　という思いから

「自分が一生、母の面倒を見て行く！」　

という、思い込みが出来上がったとします

すると、大人になって  
結婚という場面がやってきたとしても  
この人からは  
それを拒否するような言葉が出てしまったりして

本人、無自覚ですから  
どうして、私は結婚が出来ないんだろう…と、悩むんです

そういう人のセラピーをしていくと  
母から離れたい気持ちもあるはずなのに  
結婚に至らないのは

こういう幼少期の場面が  
ずっと引っ掛かっていたからなんだ…！　と

ご本人が、ビックリされる答えが出てきたりします

父親は弱い人だったから  
暴力を出してしまっただけで  
それを、私だけは分かってあげなきゃいけない

このように思う人もいたりします

そして、同じ場面を見ていたはずの  
兄弟、姉妹のうちのもう一人は

自分が暴力を受けたわけではなく  
見ていただけなのに  
将来、手が出てしまったりと

このように  
変化してしまう人もいます

この人の感情を、深く掘り下げて行くと

暴力を振っていた父親に対する  
怒りの奥に

父に似てしまっている  
自分自身を嫌悪する感情があったりします

結局、誰に対して怒りを持っているのかというと

この感情をコントロール出来ない  
自分自身に対しての怒り、なんですね

父親が自分に  
こんな場面を見せたから悪いんだ！　  
という思いも、もちろんですが

いつまでも父のせいにしているのは  
自分の弱さを、まだ認められないのと

この気持ちを持つことによって  
いつまでも、親に反抗出来るから  
なんですね

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同じ場面を見ていても  
受け取り方は  
性質が違えば、こうも違うものなんですね

この世の中で起っていることを  
あなたが、独自の目線で解釈しています

家庭内で起ったことを見ていたあなたが  
独自に感じ取った思い込みが

あなたの人生において  
重要な課題になってしまうのです
