# 良い子を続けて来たために

> 良い子でいないと愛されない、と思い込んで来た クライアントのＨさん 親に迷惑を掛けないよう 自分は何でも一人でやるし 自立するよう頑張って来たんだ、とおっしゃいました Ｈさんのご両親は離婚をされており お母さんが一生懸命育ててくれたとのこ…

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- 公開日: 2015年4月29日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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良い子でいないと愛されない、と思い込んで来た  
クライアントのＨさん

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

親に迷惑を掛けないよう  
自分は何でも一人でやるし  
自立するよう頑張って来たんだ、とおっしゃいました

Ｈさんのご両親は離婚をされており  
お母さんが一生懸命育ててくれたとのこと

しかも、Ｈさんは長女だから

第一子は、責任感が強い子が多く  
親の感情の面倒をみてしまう人が多いのも、事実です

家にいない父親の変わりの存在となって  
母の心を支えてしまう、ということを  
無自覚の内に、自分に課してしまうのです

だからなのか  
妹が親に甘えているのを見ると  
無性に心がざわめく、とおっしゃっていました

おそらく  
自分には出来なかったこと  
してはならないと禁止して来たこと

それを目の前で、妹が平気でやっているものですから  
嫉妬してしまう感情を止めることが  
出来なかったのでしょう

でも、Ｈさんはね  
母は一生懸命やってくれていたから  
これ以上のワガママは言えない、と

申し訳なさからなのか  
ずっと、我慢をして  
気持ちを閉じ込めてしまっていたんですね

本当は良い子でなんかいたくない  
私だって、子供としてワガママを言いたい  
甘えたい  
抱きしめてもらいたい

この気持ちをずっと封印して来た結果  
期待することを、諦めておりました

でも、この閉じ込めて来た感情は  
見ないふりをしているだけなので、消えるわけもなく  
時と共に、体の内側でどんどん大きくなるばかり

今にも爆発しそうになる寸前まで  
来てしまったのです

よく、うちにいらして下さったな、といったところで  
もし、いらっしゃらなければ、我慢の限界で

どうしても埋まらない渇望感により  
ダークサイドに落ちていくような感覚に  
なっていたことだと思います

Ｈさんの心を埋めるためには  
思いのたけをありったけ出して頂いたあと

求めて止まない人から  
思いっ切り抱きしめてもらう  
という方向性でセッション内容を進めて行きました

脳波を潜在意識の状態にさせ  
イメージしながら  
記憶を定着させて行くのですが

脳の中では  
まるで親から抱きしめてもらっている  
という感覚が、新しく記憶されていくので  
絶大な効果が見られます

後日、親のことを思い出した時の  
体に起って来る反応が変わって来る、ということです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/t01700138_0170013813289921915_962c389d2f.jpg)

セラピー後のＨさん  
感慨深いお顔をされていました

人は、頑張って作り上げた自分ではなく  
飾らない、天真爛漫な自分

これを全面的に受け入れてもらいたいのです

自然体の自分を受け入れてもらうことを  
もう、諦めない  
諦めるのを止めた！　と  
Ｈさんはおっしゃって下さいました

Ｈさんの道の先が  
輝かしいものとなりますよう  
願うばかりです
