# 家族のなかで自分の感情を封じた子どもたち

> 「兄はずっと 母のグチの聞き役でした 妹は、小さな頃から 家の空気を読んで動く子でした 私はというと 怒鳴る父の機嫌を取る役目を していた気がします」 家族の中で それぞれが必要な役割を 背負いながら 本音を押し殺し だれも自分の感情に …

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- 公開日: 2025年12月22日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

「兄はずっと  
母のグチの聞き役でした

妹は、小さな頃から  
家の空気を読んで動く子でした

私はというと  
怒鳴る父の機嫌を取る役目を  
していた気がします」

家族の中で  
それぞれが必要な役割を  
背負いながら  
本音を押し殺し

**だれも自分の感情に**  
**正直になることが許されない**

このような家庭は  
まったく健全ではありません

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915732722284_36e290b1d7.jpg)

毒親というと  
暴力や暴言がある家庭を  
イメージしがちですが

もっと見えにくい形で  
子どもをしばりつける  
関係性もあります

親の機嫌が悪く  
家の中がピリついているなか

**親の期待に応えなければ**  
**愛されないような気がする**

そんな空気の中で育った子は  
**いい子の仮面を被りながら**  
**自分を見失っていきます**

すると、大人になってからも  
**だれかに合わせすぎたり**  
**本音を出すと罪悪感を感じたり**

**自分の感情すら**  
**分からなくなってしまうのです**

これは、甘えや弱さでは  
ありません

幼少期に  
**安全に感情を出せる場が**  
**なかった**だけです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915732722285_7dfe0b0699.jpg)

だからこそ、今あらためて  
自分の心に  
問いかけてほしいのです

私は、ほんとうは  
どんな言葉を  
かけてほしかったんだろう？と

過去を責めるのではなく  
置き去りにされた感情に  
静かにふれていくこと

それが、長年の生きづらさを癒す  
第一歩になります
