# 自らを苦しみの中に置くよう行動してしまう心の癖

> 「私は、ボーダーラインパーソナリティ障害の 気があって すぐ怒ってしまうことが多いです 自分が出す言葉が悪いことも 分かっているので 友達も多くはないです」 と クライアントのＭさんがお話下さいました （掲載許可いただきました） Ｍさんは…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/Ngv4C/
- 公開日: 2017年12月15日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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「私は、ボーダーラインパーソナリティ障害の  
気があって  
すぐ怒ってしまうことが多いです

自分が出す言葉が悪いことも  
分かっているので  
友達も多くはないです」 と

クライアントのＭさんがお話下さいました  
（掲載許可いただきました）

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です**

 Ｍさんはですね  
「私は、ひょっとして  
病気になりたがる傾向があるのでしょうか？」   
というご相談から始まったんですよね

「昔より、大分改善されてはきたけれど  
私は、どうも  
**ボーダーだからという理由を**  
**自分が欲しがっている気がしてならない**」  
と、おっしゃるのです

潜在意識というのはですね  
**本人を助けるため**のことを常に考え  
働いています

それが、問題に見える事柄だろうと  
なんだろうと

それを持つことで  
**本人に都合が良いのであれば**  
潜在意識は、例えば病気だろうと作り出し  
持ち続けていきます

Ｍさんにボーダーの傾向が出ているのは  
ご両親、家庭環境に流れる空気からの影響は  
もちろん大きく  
特にお母さんと  
上手くいってなかったご様子です

そこで、今でもボーダーを  
手放せない自分がいるのは、なぜなのか？  
Ｍさんの深層心理を探っていきました

すると、やはり  
ご両親に言いたい不満が  
山のように出てきましたよね  
そうして、最終的に出てきた言葉は

**「あなたたちのせいで私はこうなったんだと**  
**見せつけることで復讐をしていた**  
**だから、私はボーダーだということに**  
**しておきたかったんだ」**　と、おっしゃいました

Ｍさんがボーダーでいるためには  
**怒りを抱えておかなければならない**

そうなった時、人間が  
無自覚で出す行動というのは

**接すれば、怒りが生まれそうな相手を**  
**雰囲気で感じ取り**  
**親しくなっては**  
**その人を怒らせてみたり**

**不穏な場面を察知しては**  
**自ら中へと入り込み**

**自身がそこで要らぬ発言をすることで**  
**さらにその場の空気が悪くなり**  
**また一つ、****不快な思いが**  
**新たに溜まっていく**、という

Ｍさんは、こういったことを  
繰り返していた日々になっていました

ご本人の顕在意識では  
なぜ、私の人生は  
こんなに苦しいんだろう？ と、考えているのに  
Ｍさんの潜在意識の思惑としては

**混乱におちいらせる方向へ**  
**自らを導くような****行動を**  
**自分自身に取らせていた**のです

はい、もちろんこれは  
ご本人が自覚出来ていなかった  
無自覚的な心の癖  
ということになります

私はボーダーなんだ  
という認定を得るために  
怒りを抱えたがっていた  
潜在意識の思惑です

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こうした、深層心理からの一連の答えを  
答えを浮き彫りにさせることはとても大事です

何が問題だったのか明確になることで  
心に納得するような働きが起こり  
別の思いが芽生え始めます

自分を不幸にしていくことばかりを  
選び取っていた現実だったのが

どう行動を変えていけば  
自分を労わることになるのだろう？  
といったことを選択し始めますから

Ｍさんの場合は  
自らが引っ掻き回す  
という行動に出ていたことをやめれば  
現実が変わって行くのは明白です

両親に苦しみを訴えたいから  
自分をボーダーにせずとも

自分が幸せになったって  
両親にこれまでの苦しみの思いを  
分からせるやり方は、別の方法でありますもの

自分が不幸にならなくてもよい  
なおかつ、両親のことも許せるような  
やり方がね
