# 認識している自分と認識されている自分

> お客様が 「凛とした女性になりたいんです！」 っておっしゃったんです いや… 「もう、すでになってますから！！」 と、私は言いました 私の目には スッとした立ち居振る舞い 絶やす事のない笑顔 優しさ、品のある雰囲気 凛とした女性の条件とし…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/QGqJg/
- 公開日: 2013年8月18日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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お客様が  
「凛とした女性になりたいんです！」  
っておっしゃったんです

いや…  
「もう、すでになってますから！！」

と、私は言いました

私の目には  
スッとした立ち居振る舞い  
絶やす事のない笑顔  
優しさ、品のある雰囲気

凛とした女性の条件としては、もう充分兼ね備えているでしょ！  
これ以上、まだ必要なの？  
と、見えたのです

このお客様は、常に凛とした自分を意識しているのでしょうね  
意識するという事は、そこばかりに焦点が当たりますから  
凛とした女性に近付く解決策や努力は、当たり前のように出来てしまうものです

だからこそ  
あなたに本当に必要なのは、もうそこじゃないよね  
そこは充分に出来ているから、もっと違った要素を伸ばそうよ

と思ってしまったのです

ご本人もカウンセリング後、今の自分に足りないものを  
心の底から自覚したみたいです

その足りない所を伸ばせば、更に凛とした女性へと近付くよ！　と  
私は笑顔で見守っておりました

本人が口にしている目指すべき人物像って、案外近付いてしまっているものなんですよね  
だって、いつも意識しているから

第三者の目にはそれが充分伝わっているのに  
肝心の当人が、実は凛とした女性になっている事に気が付いていない  
もっと、もっと、と言うのです

自分自身の事は自分が一番よく分かっているよ！  
というセリフは、ちまたでよく聞きますが  
カウンセリングする側といたしましては

いやいや  
本心からの本当の叫び声とか、どこに向かって行くべきかとか、ゴールの設定とか  
自分の事って、実はみんな分かっているようでいて分かっていないよね  
と常日頃から感じております

だからこそ  
自分が第三者にどう見られているかについて  
自分が思っている像と、相手が思ってくれている像とでは  
かなりのフリ幅が出てきてしまうのです

第三者の方々は、以外に好意的に自分を見てくれているもんなんですよ？

だって、あなたがその人を初めて見る時、どこに焦点を当てますか？  
欠点から探し出しますか？

私だったら、せっかく一緒のお時間を共有するのですから  
どうせなら相手のステキな部分を探し出して、良いお時間にしたいですよね  
自分の貴重な時間を使っているという意味でも、そのお時間を無駄にはしたくないですし

そうすると、やっぱりどうしても  
一緒にいる人は、ステキに見えてきてしまうものなんです
