# わざと怒られるよう仕向ける人の意図

> 「彼はわざと 私を怒らせようとしているんじゃないかな？ って 感じる行動を取ってきます もう言わないでほしい いやだと言ってることに関して いつもしつこく追及され 私は気分を害し 怒ってしまう、というパターンです」 クライアントのＫさんの…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/UggN2/
- 公開日: 2019年11月25日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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「彼はわざと  
私を怒らせようとしているんじゃないかな？　って  
感じる行動を取ってきます

もう言わないでほしい  
いやだと言ってることに関して  
いつもしつこく追及され  
私は気分を害し  
怒ってしまう、というパターンです」

クライアントのＫさんのお話です  
（掲載許可いただきました）

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

交流分析の中に  
キックミーというのがあります

パートナーと二人の間で起きる  
心理ゲーム  
コミュニケーションの仕方です

キックミーとは  
私を蹴って、という意味ですから  
その名の通り

自分を蹴って、という心理なので  
**遅刻を治そうと思っても**  
**遅刻してしまう**  
**繰り返し規則を破る**、などをして  
蹴られるように仕向けていくのです

もちろん、仕向ける側は  
無意識的にやっているので  
なぜ、いつも怒られでしまうんだろう？  
なぜ、嫌われてしまうんだろう？  
という人生を送っています

怒られるよう、嫌われるよう  
仕向けていることに  
全く自覚がないのです

Ｋさんの彼は  
わざと怒られるように  
Ｋさんを挑発しつづけています

わざと相手を怒らせることを  
自覚なしにしている理由は  
やはり、幼少期のころ

**親から充分に愛されたなかった**  
**かまってもらえなかった**、という  
感覚の人が多いです

幼少期、愛してもらいたくて  
かわいいそぶりを出しても  
親が振り向いてくれなかった子は

**親から怒られてでも気をひきたい**

こちらに移行します

この心理を大人になってもひきずり  
**役者を親から彼女へ変え**  
**同じことを人生で何度も繰り返している**  
ということです

親から充分な愛情をもらえなかったことで  
自己否定感があるために  
起きていることです

人は、自分の心の中にある感覚通りの  
人生にしていこうという行動を  
無意識的に出しています

自己否定感が強いと  
その感覚を  
より強く確認するための行動を取ることで

やっぱり自分はダメな人間なんだ…と  
再確認していくような  
行動を取ってしまう、ということです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071914649297309_1f76894248.jpg)

キックミーのようなパターンも  
崩していくことは出来ます

まずは、親から  
かまってもらえなかったという感覚を  
取り除いて

実は、**とても大事にされていたんだ**  
というものを  
体中の感覚に落とし込んでいきます

人は、体中が愛で埋まると  
生まれ変わったように  
人格も変化していくのでおどろきです

目の前に現れてくれた人は  
それが、たとえ嫌な人であろうと  
**自分へのありがたいメッセージを**  
**持った相手**です

Ｋさんと彼が波長が合ったということは  
二人が同じような課題を  
持っている証なので

まずは、Ｋさんが変わること

そうすれば、Ｋさんの態度を受けた彼が  
不思議と行動を変えてきて  
心理ゲームの中身が  
変わってくる可能性も高いです
