# 自分の心の傷にふたをして他人を優先し支えてしまうとき

> 依存症の人を 支えてしまう背景には 相手のため という表向きの理由の奥に もっと個人的な動機が 隠れていることがあります それは、自分自身の 心の痛みから 目をそらすためです 相手の問題に 集中しているあいだは 自分のさみしさ むなしさ、…

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- 公開日: 2025年8月19日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

依存症の人を  
支えてしまう背景には  
**相手のため**  
という表向きの理由の奥に

もっと個人的な動機が  
隠れていることがあります

それは、**自分自身の**  
**心の痛みから**  
**目をそらすためです**

相手の問題に  
集中しているあいだは  
自分のさみしさ  
むなしさ、怒り、不安

そうした感情に  
直面せずに済みます

忙しく世話を焼き、心配し  
助けることに  
エネルギーを注ぐことで

心の奥底にある  
自分の傷に  
触れないようにしているのです

心理学的に言えば  
これは**「回避」**の一種です

感情と向き合う代わりに  
他人の課題や混乱に  
関わることで  
痛みから距離を取っている状態です

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915652110251_476a855c52.jpg)

支える行為は同時に  
**自分を守る行為**でもあります

けれども、その構造のままでは  
相手を支えることで  
一時的に安心できても

**根本的な満たされなさは**  
**消えません**

むしろ、自分の感情は  
置き去りにされたまま  
じわじわと心を圧迫していきます

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800060015652110259_f01587ef7a.jpg)

だからこそ  
ときには立ち止まって

自分が感じている  
さみしさや怒りに  
少しだけ目を向けてみることが  
大切です

だれかを助ける  
優しさを持ちながら  
自分にも同じ優しさを  
向けられるようになったとき

関係の形も  
心のあり方も  
変わりはじめるのです
