# いい親だったのにと思う人ほど生きづらさを抱えている

> なぜ、いい親だったのに と、思う人ほど 生きづらさを 抱えているのでしょうか？ 親はやさしかったし 暴力やネグレクトなんてなかった むしろ進路や交友関係にも 関心を持ってくれて いつも気にかけてくれた そんな記憶が あるかもしれません け…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/Wuctn/
- 公開日: 2025年8月13日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

なぜ、**いい親だったのに**  
と、思う人ほど  
生きづらさを  
抱えているのでしょうか？

親はやさしかったし  
暴力やネグレクトなんてなかった

むしろ進路や交友関係にも  
関心を持ってくれて  
いつも気にかけてくれた

そんな記憶が  
あるかもしれません

けれど、大人になってから  
**なぜか自分の気持ちがわからない**

**やりたいことが見つからない**  
**他人の期待に応えすぎて苦しくなる**

そんな声を多く聞きます

そこにあるのは  
**過干渉・過保護**という  
一見わかりにくい親の影響です

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たとえば  
**それはやめておきなさい**  
**こっちのほうがいいよ**  
**失敗したらかわいそうだから**

という親からの言葉を  
くり返し受け取ると

子どもは自分の意思より  
**親の安心を**  
**優先するようになります**

すると  
**判断する力が育ちにくくなります**

本人に、こうしたい  
という思いがあっても  
ついだれかの顔色を  
うかがってしまうのは

愛された記憶の裏側に  
**コントロールされてきた歴史**が  
あるからです

親に反発した記憶がない人ほど  
自分の気持ちを持つことに  
どこか罪悪感を感じています

**いい子でいることが**  
**愛される条件になっていた**  
だから、わがままや反抗は  
怖いものになっていたのです

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**「いい親だった」**  
それは事実かもしれません

でも同時に  
**自分で決める力を育てる機会**が  
少なかったのだとしたら

いまの生きづらさは  
その延長線に  
あるのかもしれません

**子どもを思っての愛が**  
**ときに自由を奪うこともある**

それを悪者にする必要は  
ありませんが  
見えない傷として  
残ることはあります
