# 傷ついていないふりをつづけてきた代償とは

> 「私は傷ついていません」 そう話す人がいます 親にひどいことを言われても 恋人に裏切られても 職場で理不尽な扱いを受けても 「もう終わったことです」 「気にしていません」 と、笑って話すのです でも、話を聞いていると 過去とおなじような相…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/WvgWR/
- 公開日: 2026年6月30日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

「私は傷ついていません」  
そう話す人がいます

親にひどいことを言われても  
恋人に裏切られても  
職場で理不尽な扱いを受けても

「もう終わったことです」  
「気にしていません」  
と、笑って話すのです

でも、話を聞いていると  
過去とおなじような相手と  
何度も出会い  
おなじことで何度も苦しんでいます

それは本当に  
傷ついていないのでしょうか？

実は、傷ついていないのではなく  
**傷ついていることを**  
**認められないのです**

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080072015797349146_62852ab84c.jpg)

子どものころ  
親にどなられても  
否定されても  
傷ついたと口にすると

それくらいで泣くな  
がまんしなさい  
お前が悪い  
そう言われて育った人がいます

すると、子どもは  
**傷ついたと言っても無駄なんだ**  
と、学習します

そして  
私は平気  
傷ついていない

そう思うことで  
自分を守るようになるのです

でも、認めてもらえなかった悲しさも  
がまんし続けたくやしさも  
ずっと心の奥に残っています

だから、似たような出来事が  
起きるたび  
本人は今の出来事に  
反応していると思っていますが

本当に反応しているのは  
子どものころの傷であり  
昔の傷まで一緒に痛み出すのです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800053315797349149_0323c68874.jpg)

セラピーでは  
傷ついてはいけないと  
思い込んだ自分と  
本当は悲しかった自分を  
少しずつつなぎ直していきます

傷ついていたことを  
認められるようになると

無理に強がる必要がなくなり  
過去とおなじような相手も  
追いかけなくなり

自分の気持ちを  
大切にできるようになります

そのとき初めて  
過去ではなく  
今を生きられるようになるのです
