# 他者の姿は自分の中にあるものが投影されただけ

> 心理の世界で、よく言われているのが クライアントさんに対して 「助けてあげたい」 という 過度な気持ちは不要だ、と言われています 助けてあげたい、と口にする人って 誰かに助けてもらいたい、という気持ちを 隠し持っている人ですからね 目の前…

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- 公開日: 2018年2月23日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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心理の世界で、よく言われているのが  
クライアントさんに対して  
「助けてあげたい」 という  
過度な気持ちは不要だ、と言われています

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

助けてあげたい、と口にする人って  
**誰かに助けてもらいたい、という気持ちを**  
**隠し持っている**人ですからね

目の前の相手、仮にＡさんとしましょう  
Ａさんに対して  
「この人は、助けてあげなければ  
ならないように見える」 という目線でしか  
相手の姿が見えていない、ということです

「私は、自分自身に  
力があることを知っているし  
これまで、いろいろ  
乗り越えてきた自分をほめたい」 なんて人が  
Ａさんを見たとしたら

**「私ですら頑張ったら出来たことなんだから**  
**あなたに出来ないはずがない」** と  
ポジティブな目線で  
Ａさんは力のある存在だと見ることが出来て

この人には、Ａさんのことが  
助けてあげなければならない存在とは  
見えないものです

不思議ですね  
Ａさんを助けてあげたい、と思う人と  
Ａさんは力のある存在、と見ることが出来る人と

同じＡさんという人を見つめているのに  
見解が違ってくるわけです

この世は、自分の心が投影された世界

例えば、目の前の相手が  
人の話を聞かない子だな…  
と、思うのであれば

**そういうあなたこそ**  
**人の話を聞いていない可能性が高い**  
という話です

例えば、「今の話、もう一回言って？」　と  
言われたとして、そのことで

『この人は、今  
私の話を聞いていなかったな』　と  
即座に決め付けた、ということは

あなたの中で  
「こういう態度を出した時には  
人の話を聞いていない時」　という  
自分独自の価値観が  
出来上がっているので

相手もそうに違いない、と  
ジャッジしてしまうんですね

あなたが勝手に決め付けて見た  
このお相手は、もしかしたら

**『もう一回、話をよく聞くことで**  
**内容をしっかり把握出来るから**  
**もう一度、今の話を聞きたい』**　という意思で  
「今の話、もう一回言って？」　  
という価値観の人かもしれませんよ？

人は、他者の行動については  
憶測だらけ、ということですね

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相手が親身になってくれたから  
好かれているものだとばかり思っていたら  
案外、それは勘違いで  
実は、相手が私に良い顔したかっただけの  
薄っぺらい人だった、とか

逆もしかり  
嫌われているのだとばかり思っていたら  
実は、むしろすごーく好かれていた、とか

自分の憶測とは  
思いもよらぬ答えが出てくる時がありますから  
人は、相手の真意を  
あんまり見抜けていないものです

ですから、普段から  
すぐにジャッジをするのではなく

自分が思っている以上の  
思わぬ答えが出るかもしれない、位の  
ワクワクする気持ちで  
身の回りで起こる出来事を待ち構えると  
いいかもしれません
