# 相手の一言に振り回されてしまう気持ちの正体

> きらわれていないはずなのに すぐ不安になる人がいます たとえば 相手の返事が少しおそいだけで なにか悪いことを 言っただろうかと考えてしまう 表情がいつもより かたく見えただけで 距離を置かれた気がする 職場で相手の返事がそっけなく それ…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/YhY2O/
- 公開日: 2026年2月5日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

きらわれていないはずなのに  
すぐ不安になる人がいます

たとえば  
相手の返事が少しおそいだけで  
なにか悪いことを  
言っただろうかと考えてしまう

表情がいつもより  
かたく見えただけで  
距離を置かれた気がする

職場で相手の返事がそっけなく  
それだけで、評価を  
下げられたかもしれないと考えたり

実際には  
なにも起きていないことも多いのに  
心だけが先に揺れてしまうのです

この敏感さは  
性格の問題ではありません

多くの場合  
育った家庭の空気  
と深く関係しています

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800053315747621392_6441667378.jpg)

子どものころ  
親の機嫌が安定していなかった

さっきまで普通だったのに  
急に不機嫌になる  
理由は教えてもらえない

こういう環境で育つと

**安心は自分で**  
**作らなければならない**

**相手の変化を**  
**だれよりも早く**  
**察知しなければならない**  
と、学びます

その結果  
**人の声のトーンや間**  
**表情のわずかな変化に**  
**過剰に反応する力が育ちます**

大人になったいま、その能力は  
人間関係の中で  
不安を増やす形で  
使われてしまうことがあります

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800044815747621393_4bc9043373.jpg)

相手の反応が一定でないことと  
自分が否定されたことは  
同じではありません

**相手の態度と自分の価値は**  
**切り離して考えていいのです**

不安になったときに必要なのは  
自分を責めることでも  
もっとがんばることでもなく

これは、昔身につけた反応だと  
頭で切り分けることです

いまの人間関係は  
あのころの家庭とは違う

そうやって現実を  
確認する回数が増えるほど  
心は少しずつ  
安心を思い出していきます
