# 依存症の家庭で育ったひとは空気を読むのをやめられない

> クライアントのKさんは 自分の感情がよく分からないと 語っていました （掲載許可いただきました） だれかと一緒にいると 心がふわっと浮いているようで 自分が何を感じているのか あいまいになることが 多いといいます 恋愛でも 苦しいと感じて…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/YvSSZ/
- 公開日: 2025年8月6日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

クライアントのKさんは  
自分の感情がよく分からないと  
語っていました  
（掲載許可いただきました）

だれかと一緒にいると  
心がふわっと浮いているようで

自分が何を感じているのか  
あいまいになることが  
多いといいます

恋愛でも  
苦しいと感じていても  
相手を手放せず  
機嫌をうかがってばかり

そんな関係を  
くり返してきたそうです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915645748557_01e4207c37.jpg)

じつは、Kさんの父親は  
アルコール依存で  
家庭内では怒鳴り声や  
不安定な空気が日常でした

母はその場を収めようと必死で  
Kさん自身も**がまんをすれば**  
**家庭はこわれないと**  
信じていたといいます

子どもが安心して  
甘えられる環境がなかったため

**感情を出すより**  
**空気を読むことが先になった**

そのくせが  
大人になっても残っていました

**本音を言うのがこわい**  
**拒絶されるのがこわい**

だから、**無意識に**  
**相手に合わせすぎてしまい**  
**自分を後回しにするのが**  
**当たり前になるのです**

でも、それは  
本来の自分ではありません

セッションを重ねる中で  
Kさんはすこしずつ  
自分のなかにある  
悲しさや怒りに触れていきました

それは、過去に閉じ込めてしまった  
本当の気持ちでした

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915645748559_4d8525bd3d.jpg)

依存症家庭で育った人の多くは  
**感情を押し殺すことで**  
**生き延びてきました**

だからこそ  
安心できる場所でゆっくりと  
自分の感覚を  
取り戻していく時間が必要です

人間関係で苦しくなったときは

この気持ちはだれのものか？  
私はまただれかの顔色を  
気にしていないか？

そう問いかけてみてください

本当のあなたは  
自分を守っていいし  
自分の心でつながる関係を  
選んでいいのです
