# つらい記憶ほど鮮明に残り未来を妨げてきます

> 忘れたいのに 心から離れない過去があります 思い出したくないはずなのに ふとした瞬間によみがえり 胸を締めつけるのです あるクライアントさんは 小学生のころのことを 語ってくれました テストで90点を取って帰ったとき 母に見せると 「どう…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/a6sBD/
- 公開日: 2025年9月7日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

忘れたいのに  
心から離れない過去があります

思い出したくないはずなのに  
ふとした瞬間によみがえり  
胸を締めつけるのです

あるクライアントさんは  
小学生のころのことを  
語ってくれました

テストで90点を取って帰ったとき  
母に見せると  
「どうして100点じゃないの」と  
冷たく言われた

その言葉に、喜びよりも  
恥ずかしさと悔しさが  
残ったそうです

この体験は  
ただの一場面で  
終わりませんでした

大人になってからも  
**完璧じゃなければ****認めてもらえない**  
という感覚が染みつき

恋愛では相手に尽くしすぎたり  
仕事では失敗を恐れて  
挑戦できなくなったり、と

過去の記憶が  
今の選択を  
左右してしまうのです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800053115660756201_4a960f82b1.jpg)

心理学的にみると  
心が強い痛みを受けたとき

脳は、**同じことを**  
**くり返さないようにと**  
**危険信号を残します**

そのため  
**もう終わったはずの出来事が**  
**何度も再生され**  
**次の行動を無意識に**  
**制限してしまうのです**

だからこそ、忘れたい過去ほど  
忘れられないのです

それは心が弱いからでも  
未練だからでもありません

**心がまだ整理されていない**と  
訴えているサインなのです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800060015663469003_39581311dd.jpg)

大切なのは、過去を  
無理に消そうとすることではなく

あのとき私は確かに傷ついたと  
認めてあげることです

その上で、小さな行動を選び直すこと

完璧ではなく  
9割の出来でも提出物を出す、など  
自分に課していたものを  
ゆるめてみてください

そんな一つひとつの行動が  
過去の傷に支配されない自分を  
少しずつ育てていきます

忘れたい記憶と  
向き合い直すことで

過去に縛られた選択ではなく  
今の自分が選びたい未来を  
歩んでいけます
