# 言葉の裏に隠れている思いは隠れてなどいない

> 誰かと会ったあとに しんどさやイライラが残っている なんてこと、ありませんか？ 相手から言葉として伝わってくるもの イライラは、これのせいだけではありませんね 相手の放った言葉の裏に隠している、深い思い これが伝わってくるからでしょうね …

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- 公開日: 2017年7月23日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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誰かと会ったあとに  
しんどさやイライラが残っている  
なんてこと、ありませんか？

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

相手から言葉として伝わってくるもの  
イライラは、これのせいだけではありませんね

相手の放った言葉の裏に隠している、深い思い  
これが伝わってくるからでしょうね

例えば、相手の会話から  
今、私を見下してきているんだろうな  
というのは  
一発で分かりやすいものだと思います

それが、たとえ  
表面上では、穏やかな表情や  
柔らかい口調だったとしても

相手から発せられた  
言葉の裏に隠された思念て  
全く、隠れていないんですよね

そらから、いちいち  
「でも、それはさぁ」 と  
難癖をつけ始め、自論に持っていく行為は  
相手を見下す、という上で  
分かりやすいものだと思いますが

こういうことも、無意識で  
相手にやっていたりします

ですから、これらのことを  
常日頃からしているだろうな、と思われる人と  
会った後というのは  
心に痛みや  
体に不快感が残ったりするんですよ

そんな、相手に痛みを与えている  
当のご本人は、**人を傷付けている**  
という認識がなく、無自覚だったりして

無自覚なのが、一番厄介なわけです

自分の言葉で  
まさか相手が傷付いているとすら  
分かっていないので  
被害が拡大していくんですよね

他者を見下す人、というのは  
**相手を下げることでしか****自分を高められない**  
**仮の自己肯定感の上げ方**をしているのですから

**相手より負けている、という**  
**認識があるのでしょうし**  
**それだけ、自分に劣等感があることを**  
**公にさらしているようなもの**ですね

こういうコミュニケーションしか出来ない自分て  
どうなんだろう…と  
どこか分かっていたりするので  
罪悪感も生まれやすく

結局、そんな自分を好きにはなれなくて  
ますます、自己肯定感は低くなっていくのです

こういう人は、やっぱり見ていると  
自分の中から出してしまった出来事は  
回り巡って、本人に返ってきていますね

誰かを無自覚で傷付けている分  
別の誰かから  
同じようにもたらされていて

そうして、自分がしてしまったことの意味を  
知るのです

自分の心の根底にどんな思いがあって  
相手に話をしているのか

相手を小馬鹿にしている気持ちが  
ありながら話していて  
それが、相手に気付かれていないと考えるのは  
浅はかだと思った方がいいでしょう

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心理セラピストとして９年目ですが  
中でも、一番心に残っているのが  
失声症のクライアントさんとのお時間です

筆談で進めたので  
余計なことを書いている労力もない  
時間も限られている  
その中での対話は、必然的に  
確実な言葉しか出てこないわけです

限られている時間の中  
この時、とても重要だったのが  
言葉以上の

**相手を肯定し合う気持ちが**  
**お互い、態度や空気感に現れていたこと**

おかげで、心はとても共鳴し合っていました  
尊い時間だった、と  
印象強く、私の心に残っています

人間の言葉というものは  
**自分の気持ちを見抜かれまい、と**  
**嘘を言いますし**  
**相手に伝えるのに**  
**いらない言葉が多すぎます**

本当の深い気持ちは  
言葉じゃない部分で  
相手に充分、伝わっているんですよね
