# 過剰に仕事してしまうのは過去の記憶に苦しめられているから

> 「仕事を請け負いすぎて 心がヘトヘトです 上司の顔色を見てしまい 断りたいのに断れないし 自ら仕事を抱え込むよう 動いてしまう節があります 常に追い込まれている感覚で ちっとも休まった気がしません 私は自分を追い込んでいるようにしか 思え…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/lzxeI/
- 公開日: 2020年4月29日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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「仕事を請け負いすぎて  
心がヘトヘトです

上司の顔色を見てしまい  
断りたいのに断れないし  
自ら仕事を抱え込むよう  
動いてしまう節があります

常に追い込まれている感覚で  
ちっとも休まった気がしません

私は自分を追い込んでいるようにしか  
思えないのですが  
やめ方が分かりません」

クライアントのＭさんが  
お話くださいました  
（掲載許可いただいきました）

こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

Ｍさんは、忙しくしていないと気がすまず  
リラックスできないことがお悩みでした

そのため、体の筋肉もいつも張ってしまう  
緊張状態です

Ｍさんがおっしゃっている状態は  
トラウマによって引き起こされている可能性が  
高いです

精神的、身体的暴力  
生死に関わる病気や事故  
人災、天災など  
トラウマとして残ってしまう事象に  
巻き込まれると

**過覚醒**という  
絶えず周囲を警戒している状態が  
脳の中で起き  
すべての感覚が敏感になるため  
休まった気にならないのです

Ｍさんは、お父さんから  
常に1番でいることを強要され  
少しでも順位が落ちると  
罵倒されたそうです

精神的に支配されたその記憶が  
何度も脳の中で繰り返されることで  
次第に追い込まれていく人生になった  
という状態でした

ですから、今も  
嫌われないよう、上司の顔色をうかがい  
仕事を引き受けてしまうのは

お父さんから嫌われないよう  
必死に勉学で戦ってきた  
過去の自分が再現されている、といえます

自分でトラウマの再現が起こるよう  
Ｍさんは行動してしまっているんですね

Ｍさんには  
頭の中のお父さんと決別ができるよう  
何度かセラピーを進めていきました

過覚醒の時は、過剰にアドレナリンが  
分泌されますが  
ストレスレベルが下がると  
アドレナリンも正常に落ち着いてきます

脳も自然治癒が起こり  
苦痛を感じる記憶も処理されるので

お父さんとの記憶がやわらいできて  
思い出しても身体的に苦痛を感じない  
という状態まで  
セラピーで持っていくことができます

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0815054114748424093_03000ca9f4.jpg)

**「身も心も楽すぎて**  
**まるで、頑張っていないみたいな感覚です…**  
**こんなに頑張らなくて**  
**許されるんでしょうか？」**　と

これは、今までトラウマのせいで  
過剰すぎるほど緊張させられてきた人が  
よく言う言葉です

**「トラウマにさらされなかった人は**  
**こんなにのびのびした感覚で**  
**生きられるのが普通なんです**  
**Ｍさんは、現在**  
**正常に戻ったんですよ」　と**  
Ｍさんにお話いたしました

正常な感覚に戻られると  
たとえ、過覚醒の時と同じ仕事量だったとしても  
体感するものが、まるで変わってきます

**体は緊張でつっぱっていない**  
**心も疲弊していない**  
**警戒心もない**

それは、Ｍさんにとって  
生きる世界が  
なんの制約もない  
自由で素晴らしいものに変わった  
ということです
