# ＤＶがつらいのに現状を変えようとしないワケ

> ＤＶやモラハラの状況が しんどくて仕方がないです、とご相談下さるので セラピーを進めていくのですが 中には、本当にこの状況を 変えていきたいと思っているのだろうか？ と、いうような方も見受けられます クライアントさんは 相手の暴言、暴力で…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/pED09/
- 公開日: 2016年11月18日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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ＤＶやモラハラの状況が  
しんどくて仕方がないです、とご相談下さるので  
セラピーを進めていくのですが

中には、本当にこの状況を  
変えていきたいと思っているのだろうか？  
と、いうような方も見受けられます

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

クライアントさんは  
相手の暴言、暴力で  
心が引き裂かれているはずなのに

セッションでお話を進めていても  
煮え切らず

無意識に出ている態度が  
**核心を突くポイントに****たどり着かないように**、と  
隠しているので

セラピーの内容が、表面上のもので  
終わってしまうんですね

そういう人の心の奥に  
決まってあるものが

**ＤＶやモラハラを受けていてさえ**  
**それでも得られる、****何らかのメリットが**  
**存在している**んです

人生や自分が変わっていくことは  
この人にとって  
すごく困ることなのです

現状が変わることを  
死ぬほど恐れているためか

セラピーの時に  
深層心理からのメッセージを出さないように  
という態度を  
ご本人が無自覚のうちにやっています

例えば  
「こんな私なんかに、ちゃんとした相手など  
現れるわけがない  
出会って見初めてもらう自信もない

一人になる、孤独になる位なら  
ＤＶだろうと  
相手がいてくれる今の現状の方が  
まだマシ」

このように  
**自分なんかが選ばれるはずがない**  
**という自信のなさだったり**  
**孤独になることを心底恐れている**

こちらの方が  
問題の本当の焦点のはずなのに

ＤＶされること  
モラハラを受けること  
これが本当の問題なんだと  
すり替わっていることが多いのです

本当の問題は、深層心理に隠れているので  
普段はそこに焦点がいかない人が  
ほとんどで

その問題が問題だったことにさえ  
気付いていないままの人が多く

自分がＤＶで傷付いてしまう事に  
巻き込まれ続けています

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本当の問題点をあぶり出していかないと  
現状が変わって行くはずも  
ないのですが

見つめる決心がつかないうちは  
まだその時期ではない、と

その時に、無理に自分を変えようとしても  
ストップを掛けてくる感情が  
働いてしまいます

けれども  
よし！　今こそ私は自分を変えてみせる  
という時が来たならば

あなたが本当に問題としているものを  
セラピーで取り上げてみて下さい

私なんか…という  
心の在り方が変わっていくと

**以前は、なんであんなに**  
**自信がなかったんだろう？**  
**自信をもった未来は**  
**こんなに明るかったなんて！**

**もう以前の生き方になんか**  
**戻りたくもない**　  
**ＤＶをしてくる相手なんて、ごめんだわ！**

って気持ちにさせられる位  
未来が変わっていくことは  
間違いないです
