# 体の変調は生きることの軌道修正

> 突然、病状が出てくると 肉体的にも、精神的にも 苦しい思いをしますから それは、一見 マイナスな出来事に感じるかもしれませんが… 体の変調によって 物事の変わり目に入っていく人は たくさんいますね 大きなものを、何か 捨て去らなければなら…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/rE0Hc/
- 公開日: 2016年11月30日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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突然、病状が出てくると  
肉体的にも、精神的にも  
苦しい思いをしますから

それは、一見  
マイナスな出来事に感じるかもしれませんが…

こんばんは  
**Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里**です

体の変調によって  
物事の変わり目に入っていく人は  
たくさんいますね

**大きなものを、何か**  
**捨て去らなければならなくなった**  
**人間関係を見つめ直すことになった**  
**生活スタイルを変化せざるを得なくなった**

こういったことを強制的に  
変えさせられている感があります

私もね  
ずっと楽器を吹き続けていたい気持ちが  
なかなか諦めつかなくて

一度は諦めたことによる  
燃え尽き症候群を経験し  
何にもなくなってしまった、と  
ぽっかり抜け殻、うつ状態になったり  
いろいろ経験しましたが

ついには、２０代後半で  
フランスへ音楽留学の話がきて  
本当に一歩手前までいったんですが

渡仏直前になって  
甲状腺、バセドウ病が出て  
倒れたんですね

これはもう、行くなということよりも  
**行きたくなかったから**  
**バセドウ病が出てきて**  
**止めてくれたのでしょう**

渡仏するために頑張っていたのですが  
どこか、行かなくてホッとしている自分がいて

そのホッとしている気持ちの中には  
**これでもう、楽器を吹くことをしなくていい**  
**あのつらい現状から**  
**やっと楽になれる**  
という気持ちの方が、強かった気がします

そこからの人生の流れは  
大きく転換していきましたからね

今のステージの方が  
より自分に合っている  
自然体な感覚を得られていて

無理矢理、頑張っていた若い頃の方が  
私には合わなかったんだ  
ということに  
気付かされました

物事が滞る、位なら  
その道について  
あなたは、まだやることが残されてるんじゃない？  
ということなのでしょうけれども

大きな節目の時には  
続けることが困難な位  
ものの見事にバッサリ　  
**「捨てさせられます」** からね

でも、それで良かったんだな、というのは  
後になって分かることです

私以上の、さらに大きな病気を  
体験されている方は  
人生においての在り方や死について  
否が応でも直面させられます

そういうことを体験するまでは  
死についてなど考えない  
自分には、まだ残りの日々がたくさんあると  
人は勘違い出来るほど  
実は、平和な日々だったのです

すると、このままで満足もしてないけれども  
不自由もしていないから  
今のままでも  
ま、いっか…と

デメリットを抱えてまで  
人生を変える必要などないわ、って  
逃げがちになるんですよね

けれども、病気が出てくると  
今までの現状をズルズル続けていくことを  
もう許さない、と

**生き直しをさせるために**  
**人生を本気で**  
**変えさせにきている**のでしょう

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人は、病気が教えてくれないと  
いつまでも人生を  
変えていこうとしないほど  
実は、同じことを続けがちです

それではダメだ、ということを  
体が教えてくれている、ということは  
実は、ありがたいキッカケなのかもしれませんね

病状によって  
**捨てる、停滞する、困難が生じる**  
ということが起こるかもしれず

一時期、とてもしんどく  
何もかもが落ちてしまったように  
感じるのですが

それは  
**次の大きなステージをつかむための前触れ**  
ということで、間違いないのでしょうね
