# 子供なのに親を守る役を担ってしまった人生

> 「弟が泣くと、私が先に謝っていました」 このような家庭で育ったひとは 少なくありません あなたの家では 母親がいつも疲れていて 父親は怒ると 手が出るタイプだった 弟が泣くたびに母の顔がくもる 家の空気がピリッと張りつめる その雰囲気をな…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/rhNsV/
- 公開日: 2026年1月31日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

「弟が泣くと、私が先に謝っていました」

このような家庭で育ったひとは  
少なくありません

あなたの家では  
母親がいつも疲れていて  
父親は怒ると  
手が出るタイプだった

弟が泣くたびに母の顔がくもる  
家の空気がピリッと張りつめる

その雰囲気をなんとか和らげたくて  
まだ小学生なのに  
いつも先にあやまって

本当は悪くないときも  
泣きたくなるときも  
感情をグッと飲み込んで  
「大丈夫だよ」と、場を納めていた

そうすることで  
お母さんが少しだけ安心する  
家族が少しだけ静かになる

そんな小さな変化を感じ取って  
いつのまにかあなたは  
親を守る役を担ってしまいました

この役割は  
大人になっても続いていくのです

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職場では空気を読みすぎて疲れ果て  
友人関係ではがまんしてしまい  
パートナーにも本音を言えない

「私は何がしたいんだろう」  
ふとしたときに  
そんな思いがこみ上げてくる

それは  
ずっと他人の気持ちを優先して  
自分の気持ちを  
置いてきぼりにしてきた証です

親を守らなければいけなかった  
弟を泣かせたらいけなかった  
お母さんを悲しませちゃいけなかった

そうやって身につけた役割は  
あの頃の自分ににとって  
必死に築いた生きるための居場所でした

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080072015743686224_2f3805a671.jpg)

だれかの期待に応えることでしか  
安心できなかった  
そんなあなたは

今日一日だけ  
期待に応えない練習日に  
してみてください

家事を手抜きする  
返事をすぐにしない  
無理に笑顔を作らない

そんな小さな実験が  
本来の自分へ戻る  
最初のレッスンになります
