# 人生脚本、覆し中の自分

> 交流分析の中に 「人生脚本」 というのがあります 親との関係性、家族間、環境の中で受け取ったものを自分なりに解釈し 大体７歳位までに 今後の自分の未来、筋書き決めてしまう思考をそこで作り上げてしまうのです 人生の道行きが、７歳までに決めら…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/st7aj/
- 公開日: 2013年7月19日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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交流分析の中に  
「人生脚本」　というのがあります

親との関係性、家族間、環境の中で受け取ったものを自分なりに解釈し  
大体７歳位までに  
今後の自分の未来、筋書き決めてしまう思考をそこで作り上げてしまうのです

人生の道行きが、７歳までに決められてしまうんですよっ！！  
恐ろしいですよね～😞

私の場合、子供の頃に感じていた感情が

・嫌われている  
・認められない  
・押し付けられる  
・私の気持ちは受け止めてもらえない  
ｅｔｃ…

不幸な人生脚本の感情はたくさんあるので、まだまだこれだけではありませんが

これらを感じていたせいで  
私の人生前半は、この感情を元に動いてしまっていた  
いや、動かされてしまっていたのです

この出来上ってしまった不幸な人生脚本を覆すべく  
「対抗脚本」　という  
人生脚本に正しく対抗するための意識が働き始めますが

なんせ、人生脚本で作り上げてしまった意識の方が  
その人の人生を司ってしまうものなので  
いくら対抗脚本で対抗していても、人生脚本の自分とは違った感覚を得るために  
「何か居心地が悪い」　と無意識は感じるらしく…

結果  
人生脚本で描いた不幸な筋書きの方へと  
**自ら成功していた****物事を壊してしまう**  
という事を、しでかしてしまうものです

どういう事かと申しますと  
対抗脚本の意識を持って、意識的に頑張って勉強して、難しい資格も取った  
独立して、お金を稼ぎ出し、何事も上手く回っている

…なのに、突然転落し始める

自らそうなるよう、無意識が行動を起こさせ  
それが転落へと繋がってしまったという訳なんですね

いくら対抗脚本で対抗してはみても  
人生脚本通りの自分でいないと不安、という感情に突き動かされてしまった結果であり  
無意識なので何で転落したのか、自分でも訳が分からないのです

子供の頃に、親から愛されて、褒められる言葉をかけてもらって、大事にされた、という人は  
「愛されている、居場所がある」　といった感情が出来やすいものなので  
人生脚本の中身も、そこまで振り幅は激しくないのでしょうが

無視されていた、虐待されていた  
という人は、人生脚本の中身がどうなってしまうのかは、言わずもがなです

愛されている感情を心が体験していないがゆえに  
愛されている、満たされている、成功している、上手くいっている  
このような事に違和感が生じ、いつもの自分に戻ろうと  
無意識の感情がそっちへと引っ張って行くわけです

このような人生脚本ですが  
これらは書き換えられる！　と  
私は信じています

なぜなら、今現在  
私の人生脚本は書き換え中であり、この１０年頑張って書き換えてきた結果  
子供の頃の感情の３分の２が、現在は真逆に書き変わっていた事に気が付きました

書き換えると  
自然体でいても、不幸な人生脚本の方へ行こうとしなくなります

上記は負の感情ばかりに焦点を当てましたが  
実は、人生脚本の中で、プラスに受け取っている感情も中にはあるはずなのです

私の場合は

・何でも買ってもらえていた  
・ある程度のワガママは受け止めてもらえていた  
・遊びに行くのに、うるさく言われなかった  
・自由を尊重してくれている  
・夢は応援してくれる  
ｅｔｃ…

このように  
決して悪い事ばかりでもないわけなんですよ  
ですから、上記に関するプラスの感情通りの人生に、やっぱり連れて行かれていますもんね

人生脚本で自分を掘り下げて行くと、気が付く事はいっぱいです  
まずは、自分が子供の頃に何を感じて生きていたのか  
書き出す事からオススメします

そして、それらの不幸な感情に対し  
本当は親からどうされたかったのかを、絵本のように口に出していきます

３歳の○○ちゃんがおりました  
やさしい両親に囲まれて、家庭の中でとても温かい空気を感じていました  
たくさん褒めてくれるし、カワイイねと言ってくれます…  
などと、納得行く結末になるように、物語を延々と進めて行きます

この絵本形式  
普段働いている意識上では、自分は何も変わってないように感じますが  
無意識の領域に語りかけておりますので  
次の日、朝起きたら心の中の何かがちょっと変わっているはずです
