# トラウマはないと思い込んでいる生きにくいひとたち

> 「私は、親から 目にみえる虐待を されてきたわけではありません うちの親は、いたって ふつうのひとなので 私にトラウマはないと思うんです」 と、いいながら 親子関係は良好だったと 言えるのか？ 疑問をもっているかたがいます と、いうのも …

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/xOcAV/
- 公開日: 2023年9月2日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

「私は、親から  
目にみえる虐待を  
されてきたわけではありません

うちの親は、いたって  
ふつうのひとなので  
私にトラウマはないと思うんです」

と、いいながら  
親子関係は良好だったと  
言えるのか？  
疑問をもっているかたがいます

と、いうのも  
たたく、暴言をはく、無視をする  
といった虐待はなくとも

子のこころが病むパターンて  
けっこうあるんですね

たとえば、あなたが親に  
「お母さん、これって  
〇〇だと思わない？」と  
はなしかけたとして

お母さんが  
「そうだね、〇〇だね」と  
返してくれるだけで

子供は**「きもちを****うけとめてもらえた」**  
と、安心感が  
えられるものなのですが

ひそかにじわじわ  
子のこころをむしばんでいる  
パターンというのは

**あなたが「〇〇だと思わない？」**  
**と、言った言葉は**  
**スルーされ**  
**お母さんが持論を展開していく**

と、いうものです

お母さんの話し方は  
声を荒げているわけでもないのに  
なぜ、子供に遺恨がのこるのか  
というと

**「ああ、またお母さんに**  
**思いをわかってもらえなかった…」**

子供が、こういうきもちに  
させられるからです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915333100448_f3f5e45358.jpg)

それから、ちいさい子供は  
「ママ、みて、みて」が  
おおいのですが

みて、みて、のときに  
お母さんが子供をみずに

**テレビやスマホをみている、など**

親からするとたいしたことのない  
たったそれだけの行動でも  
これがつづいてしまうと

**私は、ふりむいて****もらえない存在**

さらにひどいと  
**私はいらない子なんだ**  
と、かんちがいしていきます

親がなんらかの作業に集中していて  
みて、みての瞬間に  
みてもらえないと

ないがしろにされている、と  
感じてしまう子もいるのです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915333092396_01f0576eea.jpg)

これらのことが原因で  
こころの奥に  
親にたいする晴れない気持ちが

大波ではないですが  
さざなみのように存在するので

親から虐待されたわけではないのに  
なんで、こんなに  
心がモヤモヤしているんだろう…  
ということにつながり

ひそかに生きにくさを  
抱えることになります

そんなあなたは  
**親とのトラウマは**  
**全然もっていません**

というひとではないことに  
そろそろ気がつきましょう

まずは、自分のことに  
気づけていないと  
生きにくさを変えることは  
できませんから
