# 親への怒り、片方の親だけのせいではないのです

> ひとは、たいてい 親のどちらかのことを きらいになりがちです そして、この どちらかをきらいな場合 もう片方の親のことは 守ろうとする心理がはたらきます あなたが母親ことが きらいだったとしたら 父親のことは守ろうとします たとえば、あな…

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- 公開日: 2024年4月10日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

ひとは、たいてい  
親のどちらかのことを  
きらいになりがちです

そして、この  
どちらかをきらいな場合  
**もう片方の親のことは**  
**守ろうとする**心理がはたらきます

あなたが母親ことが  
きらいだったとしたら  
父親のことは守ろうとします

たとえば、あなたの母親は  
いつもイライラしており  
あなたにどなってくる

そういう母親から  
父親が守ろうとしてくれていました

でも、じつはこの父親  
あなたのなかで  
やさしい姿が  
クローズアップされていますが

よくよく思い返すと  
**時々ですが**  
**しんらつな言葉を****吐くひとだった…**と

じつは、そういう性質を  
もっていたりします

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080072015424133549_1ae61afdbe.jpg)

夫婦になるふたり、というのは  
**根っこにかくれている本質が**  
**同じ性質のひと同士が****くっつく**ので

いくらやさしい父親であろうと  
やっぱり、母親と同じような要素は  
少なからずとも持っています

そして、父親が子供に  
しんらつな言葉を吐く姿が  
子供には見えているはずなのに

守ってくれることのほうが  
多かったからか

やさしい姿ばかりが  
クローズアップされ  
認識できないのです

それは、母親が  
自分を守ってくれないから  
父親からは見捨てられないよう

いやな姿は認識しないように  
しているためです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800060015424133555_ee2df1ab5a.jpg)

こういう環境下で育ったひとに  
セラピーをしていき  
母親への怒りを浄化していくと

じつは、自分の心が  
傷ついていたことが  
**母親のせいだけではなかった**

ということに  
気づきはじめる時期がきます

**本当は父親にたいしても**  
**傷ついていた**、という  
封印していた思いが浮かび上がり

**母親に怒りをぶつけていたけれど**  
**じつは、その怒りのなかには**  
**父親から傷つけられた思いも**  
**こめられていた**

ということは  
よくある現象です

根っこが同じ夫婦に育てられているので  
**どちらか一方だけが悪魔で**  
**どちらか一方は天使**  
なんてことはないのです
