# 目の前のひとにイライラしてしまう本当の理由

> クライアントのMさんは 話を聞いていると 強くイライラしてしまう相手がいました （掲載許可いただきました） その相手は いつも自分の話ばかりして 人の意見を聞かない まちがいを指摘されても 認めないため Mさんは会うたびに腹が立っていまし…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/y5nrY/
- 公開日: 2026年6月21日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: 親子・家族

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

クライアントのMさんは  
話を聞いていると  
強くイライラしてしまう相手がいました  
（掲載許可いただきました）

その相手は  
いつも自分の話ばかりして  
人の意見を聞かない

まちがいを指摘されても  
認めないため  
Mさんは会うたびに腹が立っていました

なんでこの人はわからないんだろう？  
どう考えても  
まちがっているのに、と

そして、気づくと  
会っていない日まで  
その人のことを考えているのです

ここで、Mさんは  
あることに気づきました

自分は相手を変えたいのではなく  
**相手がまちがっていると**  
**証明したいのだ**ということを

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915793202110_7c8a80ebe6.jpg)

話を聞いていくと  
子どものころの  
父親との関係が出てきました

Ｍさんの父親は非常にがんこで  
なにを言っても聞かない  
自分の非を絶対に認めないひとで

Mさんが傷ついたことを伝えても  
「お前の考えすぎだ」で  
終わってしまうのです

本当は  
私の方が正しい  
私の話を聞いてほしい

そう思っていたのですが  
認めてもらえず  
怒りやくやしさは  
残ったままになりました

すると、大人になってから  
父親と似たタイプを見ると  
反応するようになります

**相手がまちがっていることを証明したい**  
**認めさせたい**  
**謝らせたい**  
という気持ちです

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o1080071915793202114_7444a25884.jpg)

本当に戦っている相手は  
目の前の人ではありません  
あのころの父親です

Mさんが解消しなければならない  
本当のテーマは  
正しさではなく

**認めてもらえなかった**  
**くやしさです**

セラピーでは  
これまで言えなかった怒りや  
認めてほしかった気持ちを  
整理していきます

すると、少しずつ  
相手がまちがっていることを  
証明しなくても大丈夫になります

正しさへの執着が減ると  
人とのむだな戦いもへっていくのです
