# なぜ自分を責める方を選ぶのか？

> なにか問題が起きると すぐに自分が悪かったと 考える人がいます あのとき私ががまんしていればよかった もっと優しくすればよかった 私の言い方が悪かったのかもしれない そうやって 原因を自分の中に探すのです 周りからは 自己肯定感が低いんだ…

- URL: https://bright-moon.tokyo/blog/zNrrO/
- 公開日: 2026年6月17日
- 更新日: 2026年11月2日
- 著者: 松崎 有里（https://bright-moon.tokyo/profile/）
- テーマ: ココロのこと

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こんばんは  
Ｂｒｉｇｈｔ　Ｍｏｏｎ　松崎有里です

なにか問題が起きると  
すぐに自分が悪かったと  
考える人がいます

あのとき私ががまんしていればよかった  
もっと優しくすればよかった  
私の言い方が悪かったのかもしれない

そうやって  
原因を自分の中に探すのです

周りからは  
自己肯定感が低いんだね  
と、言われることもありますが  
実は、もっと深い理由があります

**自分が悪いことにした方が**  
**希望が残るのです**

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800060015793205959_3e875ecf8d.jpg)

たとえば、子どものころ  
父親がどなる  
母親が理不尽に怒る  
なにをしても機嫌が悪い

そんな家庭で育つと  
私が悪かったんだ  
私がもっとがんばればよかったんだ  
と、考えるようになります

その方が  
次はうまくやろう  
次は怒らせないようにしよう  
と、思えるからです

つまり、自分が悪いことにしているのは  
自己否定ではありません

**まだ自分で変えられる**と  
思いたいのです

本当に怖いのは  
**なにをやっても変わらない**  
**という現実です**

だから、大人になってからも  
夫が冷たい  
上司が理不尽  
友人に大切にされないとき

私に原因があるのかもしれない  
と、考えるうらで  
希望を持っていますが

その結果、本当は  
相手の問題なのに  
全部自分で背負ってしまうことになり

気づけば、改善しない関係の中で  
何年も苦しみつづける  
ということが起きます

![](https://strapi-images.bright-moon.tokyo/cdn-cgi/image/width=800,format=auto,onerror=redirect/1/o0800060015793205960_2399342cda.jpg)

セラピーでは  
自分が悪かったことにしないと  
生き残れなかった過去を見ていきます

あのころの自分には  
必要だった考え方でも  
成長を重ねたいま  
もう必要ないかもしれない

そう気づき始めると  
あなたの責任と相手の責任を  
分けられるようになります

すると、少しずつ  
私が悪いからではなく  
この人にも問題があったんだ  
という現実を受け止められるようになり

そこから人生は  
大きく変わり始めます
