「30代は
自分が報われない立場の相手ばかり
好きになっていました」
クライアントのMさんが
このようにお話下さいました
(掲載許可いただきました)
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
赤ちゃんを産むチャンスが遠ざかって、焦る
というご相談で
いらして下さったのですが
好きになっても報われない人にばかりに
反応してしまう
脳の中のこのスイッチを
どうにか切り替えなければなりません
それは、反射的に
染み込まれているようなものですから
やはり、過去の恋愛に関する思いが
Mさんを苦しめていたわけですが
過去、フラれてばかりで
男性から優しくされたことがない、と
おっしゃっていました
そうすると、傷付かないような恋愛を
選び取る方向性で
無自覚のうちに
自分が働きかけていたりしますからね
例えて言うなら
相手のいる男性ばかりに
アプローチしていたり、とかですかね
本当に、誰からも優しくされてこなかったか? と
Mさんに問いましたところ
そんなこともなく
大事にされてきた場面も多いのですが
脳というのは、傷付いたことに関して
実際の体験より
さらに大げさに記憶してしまう習性も
手伝ってしまうこともあって
より大きな傷となって
残ってしまうことは多いです
さらには、親から適切な愛情を受けたかどうか
問題を抱えている人ほど
恋愛が始まったことがきっかけで
これが浮き彫りになってしまうので
傷付いている内容が
恋愛問題だけで終わらない
なんてことになってくるので
複雑なのです
Mさんは、お父さんから
愛されてきた感覚かない、と
おっしゃっていましたが
その感覚のせいもあって
男性から大事にされているはずの場面でも
Mさんにとっては、さほど響いてない
ということが起こっています
ですから、セラピーでは
この愛着の問題をまず取り扱いました
Mさんにとって
男性は、自分を傷付けてくるもの
という認識でしたから
これまでの恋愛は
本気にならずに済む相手に目を向ける
という現状を選びとることで
自分が傷付かないよう
守っていた日々だった、ということです

Mさんの赤ちゃんが欲しいという
確固たる信念は変わらなかったので
最近は、傷付いてもいいから
恋愛から絶対に逃げない
という本気のマインドが
出来上がりつつあります
この一年、報われない人には
トキめかなくなった
傷付くことも前より強くなった、と
おっしゃっていました
セラピーを続けたことで
ステージの上がったMさんに
最近、本気で向き合わなければならない
真剣な恋のお相手が出て来たんですよね
傷付くことから逃げていた自分への
まるで、試験のように
お相手が用意されましたが
Mさんの赤ちゃんへの本気の思いが
傷付きたくなかったことで
これまで人生を変えようとしなかった意識を
大きく改革したと言えます
本気で向かう、という心構えが出来た時
不思議なことに
本当のお相手は出てくるものなんですよね~


