Bright Moon 松崎有里です
恋愛カウンセリングを受けて下さったお客様にご了承を得ましたので
とあるケースをご紹介いたします
クライアントのKさん
意中の男性と良い雰囲気になり
いざお付き合いをしようといった段階になると
突然嫌になり、無視をしてしまう…
このような事が度々起り、なぜ無視をしたくなってしまうのか分からない
といったご相談内容でした
カウンセリングで、幼少期の記憶をひも解いて行くうちに
母親との思い出が、ふっと浮かび上がって来たのです
虫の居所が悪い時の母親から受ける
「無視をされる」 という行為に
実は大変傷付いていた事が浮き彫りになってきました
幼いKさんは
母親から無視をされないよう、何度も、何度も
「ねぇ、聞いてるの? ねぇ、ねぇ」 と言い続け、振り向かせようと必死でした
母親が冷たい態度で無視し続けてきた事を納得しない感情が
大人になったKさんの腹の底に居続けた結果
男性が自分に振り向くよう必死になるのですが
相手がいざこちらに興味を持つと、急に引き気味になり
無視して傷付けてしまいたいといった感情に
Kさんは無自覚の内に振り回されていたのです
無視をされてきた小さな頃の感情が怒りを持ったまま
それはまるで、母親に復讐している
といった状態ですね
現在、Kさんはとても母親思いで
二人であちこち出かけるほど、親子仲はとても良好ですが
幼少期の感情は、無視をされた事に関して
決して許してはいなかったんですね

これが分かった途端、Kさんは泣き崩れていきました
そして、同時にこれまでにない爽快感も手に入れたそうです
男性にしてしまう態度の裏側が腑に落ちて
道に光が差し込んで来たとおっしゃいました
怒り続けていた幼い頃の感情を癒して行くと
憑き物が落ちたように安らかな表情をされて
これからは、振り向いてくれた人を大切にしたいと決意されていたので
今後のKさんの恋愛事情、何かが大きく変わって行くでしょうね


