こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

「彼って、ハイスペックで
やさしくて
私が思い描く理想にちかいひと
ぜったいに、結婚する!」

…と、思って
いざ結婚したら

じつは、だらしないし
大酒飲みだし
若干モラハラぎみだし
思っていたひととちがった

なーんて現象
よくあるんです

あなたのことを信じていたのに
裏切られたー!
って、ことなんですが

この彼は
たしかに、あなたを
裏切ったかもしれませんが

彼からすると
自分のちがう顔を見せただけの話で
裏切ったわけではないんですよね

「あなたのことを信じている」
って、ある種
期待なんですよ

自分の力だけでは生きていけない
不安だし…

だから、力のありそうなひとに
期待したんだけど

そのひとのちがう顔が見えてしまうと
期待したものが
得られないかもしれない
って、思うんでしょうね

そもそも、私たちは
生まれたときから

親、とくに
母親に期待するように
できています

生まれ出た最初
なんにもできない状態のときに
お世話をしてもらうことで

母親ってなんでもできる
万能なひと、と
神格化します

それが、親も人間ですから
あなたが物心ついたときには
親も、じつは

だらしがなかった
文句ばかり言うひとだった、など

神格化していた視点からぬけた瞬間に
親のもうひとつの顔が
ありありと見えてきます

この親との現象を
恋人、結婚相手と
やっているだけの話なんですよ

親に依存し
愛は当たり前にもらえるものだと
期待してきたひと

逆に、愛をもらえなさすぎたことで
ひどい現実から
理想の世界へと逃避しがちで
解離しているひとは

彼のことを
フラットな視点で見ることが
できにくくなっていますので

彼はハイスペックで
やさしいひとにちがいない! と
あなたの価値観ごしに
相手を決めつけず

冷静な視点からながめていけば

おつきあいの時点で
もうひとつの顔を
しっかり見極めることができます