こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
最近、相手との境界線について考えております
過干渉の親に育てられると
何でもコントロールされて来ましたから
親と自分が一体化しがちです
あらゆる場面で、親に自分の意思を聞いてもらえずに来てしまいましたから
自分には価値がないんだ…
という、無意識のメッセージを親から受け取ってしまった人は多いと思います
厄介なことに、これらの癖が恋愛面でも大いに邪魔をしてくる!
恋人の苦しみを自分が背負ったり
相手をコントロールしておかないと、自分に自信がない分
いつ捨てられるか、と気が気じゃない
相手を束縛し、何でも口を出す
嫌われまいと本心が言えず、嫌なのに我慢して耐える
厄介な相手を選んでは、その人が問題を起こすたび
「やっぱり、私がいないとあなたはダメなのね。 私ならあなたを変えてあげられる」 と
厄介な相手を通して、自分の存在意義を見出し
必要とされる事を望んでしまう
などなど…
「私ならあなたを変えてあげられる」
これこそ、まさに相手の境界線を越えて、領域に侵入しているという事です
相手は変えられそうになる事を、無意識で察知しますから
コントロールされまいと余計に抵抗しますよ?
私ならあなたを変えてあげられる、は
おこがましい話なのです
人の事は変えてはあげられません
変わる必要があるのは
相手の境界線を越えてしまう、あなたです
私ならあなたを変えてあげられる
この気持ちの裏に
あなたの本当に言いたかった事、悲しみや苦しみが隠されています
そこを救わないと、穏やかで優しい恋人を求めているはずなのに
いつまでたっても、面倒をかけてくる人に目がいってしまう事になります
相手との距離感を作るためには
自分の気持ちに嘘をつかず
きちんと 「NO!」 を言いましょう
嫌だと思う事は、無理に我慢しなくていいのです
本当は嫌なのに 「NO!」 と言えないというのは
本心を裏切っていて、自分自身を一番大事にしていない事になります
「NO!」 と言ったからといって
NOと言わざるを得なかった、その行為が嫌なだけであって
相手の存在を否定しているわけではないでしょ?
反対に
あなたが 「NO!」 と言われたからといって
傷付く必要はありません
相手もあなたの人格を否定しているわけではないのです
ましてや、あなたがそこで嫌われたわけでもない
あなたが 「NO!」 と言っていい権利があるように
相手にだって権利はあるのです
相手だって人間なんですから
一人の 「個」 として、存在、言論の自由、意思を尊重してあげましょう


