人は相手が変わることを望んでしまう
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
先日、クライアントのSさんが
「相手の嫌な部分を見るのがいやで
変わらないかと、必死になっていたんですが
結局は、自分の問題だったんですね…」
このようにお話下さいました
Sさんの、相手に望んでしまう気持ち
期待してしまう感情、というのは
結局は
「自分が満たされたいから
自分の望みと合うように
パートナーを変えようと必死になってしまう
このような意味で
相手をコントロールしているのではないか…」
このような意味合いも
含まれているかもしれません
でもね
相手の嫌な面を変えようと、必死になっても
相手は変わりませんね
なぜなら、パートナーの嫌な面は
相手があなたの為に、見せてくれているからです
自分自身の中にも
相手と同じものがある、ということを
自覚するため
それを受け止めて
少しずつ、行動を変えて行くしかないんですね
相手を変えようとコントロールしても
相手は変わらない
パートナーは自分の鏡だから
自分が変わった部分は
いつの間にか、相手も変わっているものです
だったら、自分が変わった方が、断然早いですね
Sさんの問題としてはね
パートナーの気持ちが、分からない
自分を本当に好きでいてくれているのか?
あいまいにされていることに
腹が立って仕方がない
このようなものでした
ですから、セッションで
どうしてこういうことが起っているのか
解明していきました
すると、Sさん自身もね
「このパートナーで、果たして良いのだろうか?」
この思いが、深層心理にあったんですよね
頭では、パートナーを好きだと思っていたのだけれど
潜在意識には
相手に対する不安を持っていた
だから、Sさんの潜在意識の思いを
パートナーが目の前で
体現してくれていただけの話なんですね
自分の中にある嫌な感情を
相手からやられると
人は、反応して
ものすごい腹が立つものです

深層心理の本当の思いに
ハッと気付かれたSさんですが
次のセッションの時にね
「あんなに彼の気持ちが分からなかったのに
今じゃ、私を好き、好きって
言い出しているんですよ
一体、何が起っているんですかね…?」 って
おもしろい位に
現実が変わっておりました
前回、Sさんは
深層心理の答えを受け入れたので
目の前の現実が変わるという
不思議なことに、遭遇することが出来たんですね
セラピー後はこういうことが
たくさん起きます
思わぬおもしろい方向性に
連れて行かれる現実、というのが
手に入るんですね


