私は小さい頃
夢見る夢子ちゃんでした
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
お人形遊びや
空想にふけること
王子様がお姫様を救いに来る絵本が
好きだったので
眠りの森の美女が、特にお気に入りでした
小学生になると
今度は、マンガの世界に救いを求めました
マンガは
ハッピーエンドで終わりますから
必ず、私をここから救い出して
幸せにしてくれる人が現れる、って気持ちを
そこに投影して、見ていたのです
マンガのない日々なんて
救いのない日々だったんですよ
こう書いてみると
なんか、メンヘラな子ですね、私…(笑)
絵本にのめり込んでいた幼少期は
王子様が、私を迎えに来てくれないかな~
なーんて
しょっちゅう考えていましたし
当時、繰り広げられていた現実から
誰か助け出してくれないかな、って
本当にそう思って生きていたものですから
この手のストーリーに、救いを求めるわけです
小さい私は
そうしなければ
生きてはいけなかったということでしょう
かわいそう、私…(笑)
子供は純粋無垢ですから
そこに、衝撃的な日々が続くと
突然のひどい現実を受け止めるだけの
心構えなんて、ありませんから
誰だって、その現実から逃れる術を
必死で編み出し
感情を感じるのを止めてしまうか
私みたいに
非現実に、救いを求めるかになってしまうのです
肉体と心が分離してしまうんですよね

でもね
大人になると
失った自分を、取り戻したくなるんですよ
分離してしまった感情を取り戻そうと
自分の心に、向き合おうとするんですね
そうすると
いつの間にか
マンガを必要としなくなり
空想も全くしなくなりました
自分の心に
逃げずに向き合うと
現実を受け止めるだけの力が
身に付きますし
現実がそこまでひどいものには
ならなくなってきます


