「私は、どうも無意識で
男性に思わせぶりな態度を取っているらしく
いざ、相手が振り向いてきたら
慌てている自分がいます

私のことを好きにさせといて
いざとなったら振り向かないなんて
こんな嫌な癖をやめたいです」

クライアントのKさんが
このようにお話下さいました
(掲載許可いただきました)

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

Kさんにどのような思いがあるから
このような癖が出来てしまったのか

こういう思いも
幼少期に、家族間で出来てしまった思いから
派生していますので

どうしてなのか?
理由を浮き彫りにしていくことは
とても大事です

モヤっとした訳の分からない思いを
的確な単語に言語化していくことで
マインドに変化が起こるからですね

そこで、Kさんの深層心理を
掘り下げていったところ

Kさんのお父さんに対する思いが
出てきました

お父さんは子供に
積極的に関わっていく人ではなかったらしく
お父さんとの関係性が
あまりよくなかったらしいのですね

幼少のKさんから見ると
お母さん一人が
何でもやっているように見えたみたいで

お母さんに迷惑をかけてくるお父さん
という姿でしか
見えていなかったんですね

すると、Kさんの中で
お母さんを守れないお父さんなんて
許せない! と
お父さんへの怒りが出来てしまったんですよ

お父さんと生活していた以上
歳と共に怒りは
どんどん蓄積されていく一方です

Kさんの潜在意識の奥では
それが沸々としたままで

じゃあ、それを
どうやって解消していけば良いんだろう…
と、なった時に

無意識で選び取っていたのが
先ほど言った、恋愛の仕方です

Kさんの男性に対する態度は
本当は、お父さんへ向けてやりたかったもので

自分でも気付かない内に
復讐をしていた

これが、Kさんの潜在意識の中にあった
大いなる意図だった
ということが分かりました

ですから、男性を振り回している自分に
罪悪感もあれど
どこか、気持ちがスッとしているところが
あったみたいですね

深層心理の
潜在意識に出来上がってしまった思い
というのは強力です

Kさんは、大人になって
よくよくお父さんを見つめた時に
「うちのお父さんは、寡黙で淡々として
言葉が下手な人だったんだ」 ということを
理解した時があったらしく

その時点で、少しお父さんへの思いが
和らいだのも事実ですが

子供の目線から見て
出来てしまった幼少期の思いというのは
思いのほか根深いものなので

Kさんのように、頭では
「お父さんて、実はこういう人だったんだ」
と、分かっても

それは、頭の中で
自分に無理矢理
言い聞かせているだけの行為ですから

セラピーでふたを開けてみると
深層心理に焼き付いてしまった思いが
まだ、全然納得をしてなかった
というケースはとても多いです

すると、恋愛、仕事など
人生のあらゆる場面で
生きていく上での癖として
Kさんのように出てきてしまいます

浄化しきれていないので
まだまだ、自分のことを
教えてくれているかのように
現実に現れてくるんですよね

Kさんには、頭では分かっていた
父さんへの思いを
体、感覚の全て、腹の底まで理解するよう
セラピーを進めていきました

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親への納得出来ない思いがあると
このように恋愛の形としても
出てきてしまいます

ですから、何事も上手くいかないな
と、思っている人は
そこには、自分なりの
深い意図があるからやっていて

その原因は
Kさんのように、親への気持ちに
つながっているかもしれませんので
早めに浄化させることを
オススメいたします