こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
何をやってもどん底な気がして
目の前の分厚い壁を打ち壊す事ができない
好きな道に来ていたはずなのに
時折、何のためにやっているのか、分からなくなる時がある
一つの事を突き詰めて、突き詰めて、とやっている人にとって
こういったスランプが自分に襲いかかって来る事は、多々あると思うんですね
アクセルを吹かしながらブレーキをかけているようなものだ、とよく例えられますが
どんどん進みたくても、人は生き慣れた場所へと引き戻される習性があるのでね
だから、壁として立ちはだかる事が起こるのです
私もね、どうやら重く、重く思い悩むので
壁にもよくぶち当たるんですね
直近では2月、その前は昨年の10月に行き詰まりを感じておりました
自分のやり方に疑問を持ち始め
道が見えなくなっていた時期ですね
若かりし頃、クラシックを18年間突き詰めていたあの当時
大きな壁にぶち当たる事など、しょっちゅうでしたが
ただ、必死になって練習していたのだけは覚えています
それが、今は全く別の
いわば、経営に足を踏み入れているものですから
クラシックの世界とは全く違う壁がやってきて、思考錯誤の繰り返しです
成功しているパターンだけを残して
上手くいかなかったパターンはすぐさま捨てろ
すぐにやり方を変えて、新たにトライしろ、ってよく言われるじゃないですか
自分の人生を本気で掴み取りたかったら
やり方を変えて、諦めずにどんどん向かって行けると思うんですよね
そこで、途中嫌気が差したり、我慢が出来なかった人が
目指していた世界を、途中で去って行く事になるのだと思うのですが
スランプってね、振り返ってみると思うのです
10月どん底だったあの時期
一筋の細い糸でつながっている気持ちを何とか保ちながら
必死で、もっとこうしよう、改善しようと思っていたものが
4月現在、きちんと手に入っているんです
しかも、10月の頃より倍の力が付いて自分に戻ってきている
10月に恐かったものが、今現在は全く恐くなくなっているんです
という事は、今年の2月に恐かったものは
夏あたりには、全く恐くなくなっているのでしょうね
例えば、スランプもなけりゃ問題もない人生がこの世にあったとしたら
きっと人はふぬけで終わっていくのでしょう
何の変化も、面白みもない人生として
ただ、淡々と生きて行くのを想像してみて下さい
人は人生で進化を繰り返しながら、自分を深く知る旅をしているのだと思うのです
蝶として羽ばたく寸前
さなぎの中はその時が一番ぐちゃぐちゃです
生き物は輝く為に命がけですよ
そこを通り抜けたからこそ
美しく蝶として羽ばたく事が許されるのであり
不安を超越するには
壁を打ち壊した、あの瞬間の強い自信しかないのです
ここを通り抜ける事が出来れば、自分が何倍も美しくなれる
それを何度も言い聞かせながら、私は躊躇せず壁に向かい続けています
明けない夜はない
本当にそう思います


