浮気を繰り返してしまう人
性的に依存してしまう人
最近、これをテーマにお話する機会がありまして
浮気を繰り返してしまうのは、何かに駆り立てられるように
その人の中で、止められない気持ちがわき上がってくるのでしょうね
一人で眠るのが寂しい
埋まらない心を、一瞬でも良いから埋めて欲しい
だから、人肌を求めてさまよう
この空っぽのすき間が埋まる為なら、相手に尽くすのもいとわない
けれど、それが虚しい事でもあるというのを
体のどこかで分かって、感じている
この、虚しいという感情
本人の表層の意識にはまだ上がって来ていない
無意識の領域からの叫びですよね
けれど、虚しさという感情が意識出来るまでの領域に上がって来てはいないので
体の内側でちょっとの違和感を持ちながらも
本人は本能のまま行動し続けてしまいます
幼い頃、例えば両親共働きで母親に甘える事が出来なかったとします
共働きでも甘えている子は甘えるのですが
下に妹、弟などがいると
「自分がしっかりしないと、ただでさえ大変なお母さんの迷惑になってしまう」
と、その子なりにその環境を解釈してしまった場合
表面上のイイ子を演じ始めるようになってしまいます
そして、甘えられなかった気持ちを押し込めたまま大人になると
無意識の中に残っている感情が、暴れ出してしまう時がやって来てしまうものです
イイ子を演じ、表面は素晴らしい人に成長したとしても
幼い頃、お母さんに甘えられなかった反動や怒りが
恋人が出来た時に、べったり依存という形で現れてしまいます
母親に受け止めてもらえなかったと思い込んで生きてきたからこそ
この人になら受け止めてもらえるかも、と
良いも悪いも、自分の全てを恋人にぶつけてしまう
結果、恋愛が重く、しんどい
なんて思いをした事がある人はたくさんいるでしょうね
今回の場合、恋人に依存というよりも
新しい出会いを求め
真新しいものに対するドキドキ感に浸りたいという感情+(プラス)
肉体的な人肌のつながりを得る為の労力を惜しまず、突き進む
といった感じだと思います
自分が満足いくまで
お母さんに抱き締めてもらえる事が出来なかった反動が来ていますよね
だから、異性に抱きしめてもらう為に頑張ってしまうのでしょう
自分をどうしようもなく駆り立てるほどの、性的依存ですから
表面上のイイ子ほど怖いというのは
恋愛関係や肉体的にもこういった形で出てきてしまうという事です
まあ、本人が楽しんでやっているうちは良いんですけれどもね
次第にそれがしんどくなって来るのではないかと、ちょっと心配ですよね


