言葉は恐い

あなたが発する、その言葉通りの信念が体のどこかにあり

あなたが発する、その言葉通りの人生へと動かされている

「放つ言葉通りの人生」

そう思うと、安易な言葉をお客様にかけられなくなり

これまで以上に
もっと、もっと発言に気を使うようになりました
(え? 今頃? 遅いって?)

私の師匠が言います

「カウンセラーだから、何とかその人を良くしてあげたいと
助けてあげたくなる気持ちはすごく分かる

けれど、過度にそれを思ってはダメ

それは、相手の持つ力を信じていないも同じ

相手が主役になる事を奪っているのも同じ」 と

私は、全ての人が
地に足を着けて生きて行ける力がある
自分を高みに昇らせる事が出来る力があるのだと

分かっていたはずなのに
信じきる事が出来ていなかった自分を、すごく恥じました

私は必要以上の言葉を、相手にかけ過ぎてしまうのです

私自身、人生前半と後半でガラッと変われた経験をしていて

こんな私でさえ変われる事が出来たのだから
みんなだって絶対に出来るよと知りながら

人間の持つ底力を信じていたのに、やはり信じ切れていなかったのかなぁ…

確かに
必要以上にやり過ぎ、与え過ぎは良くない
与えられた側が依存をし始め、与えられるのが当たり前だと思い、堕落が始まる

ある程度の距離がある方が、相手が自力で上ってくる成長を妨げない

だから、相手の底力を信じる気持ちを持って私は言葉を発しようと改めました

依存させないように
言葉通りの人生になっている事を忘れずに、発する言葉の重要性をしかと肝に銘じて

これからのカウンセリングの姿勢は、これで行こうと思います