こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
恋愛を振り返ったとき
気づくと
どこか親に似たタイプの人を
選んでいた
そんな経験を持つ人が多いです
冷たいわけではないけれど
安心させてはくれない
優しいときもあるけれど
大事なところでは距離がある
こういう相手はつらくなると
分かっているのに
なぜかひかれてしまうのです
この背景には
幼少期に形成された
愛の受け取り方のくせがあります

子どものころ
愛情が一貫した形で
与えられなかった場合
愛とは不安とセットのもの
という感覚を覚えます
親にやさしくされた直後に
突き放される
期待したところで応えてもらえない
近づくほど緊張が高まる
そうした体験を通して
安心よりも
緊張や不安のある関係のほうが
なぜか現実味を帯びて
感じられるようになるのです
その結果
おだやかで誠実な相手には
物足りなさを感じ
心が大きく揺れる相手に
恋愛感情が動きやすくなります
これは、相手を選んでいる
というより
自分の心が反応できる形の愛に
近づいている状態です
親との関係の中で
安心よりも
かまんや緊張の中に
愛を見つけてきた人ほど
恋愛でもおなじ感覚を
たどりやすくなります

恋愛で苦しくなったときは
相手の問題だけを見るのではなく
自分がどんな形の愛に
慣れてきたのかを
見直すことが大切になります
安心できない相手を
選んでしまうのは
それしか知らなかっただけです
いまのあなたには
ちがう関係を選ぶ力も
距離を取る力も
すでに備わっています
過去とおなじ苦しさを
恋愛でも感じたとき
それは、自分の愛の感覚を見直し
更新していく
タイミングでもあります


