「昔は、小さなことでも
彼から断られると
まるで
ハートが壊れるかと思う位に
傷付いていたんです」
クライアントのHさんのお話です
(掲載許可、いただきました)
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
彼から
「今日は、忙しくて無理」 とか
「それは、やりたくないことだから」
などと、言われてしまっただけで
Hさんは、まるで
自分が拒否された
と、感じてしまい
すごく傷付いていたみたいです
それは
Hさんの幼少期からの思いが
強烈に残っていたことが
一つの原因でもあるのですが
彼は
ただ、自分の要求を言っただけであって
心を許せる人だからこそ
Hさんに、本音で接しているだけの話です
それは、Hさんも
頭では重々分かっているのですが
心の奥では
「私の意見を受け入れてもらえなかった」
という思いに、どうしても
捕らわれてしまうんです
そうすると
お付き合いしている中で
私は拒否されるのではないか?
という不安が、常に付きまとい
彼の顔色を伺って
言いたいことを我慢してしまうか
もしくは
彼から拒否される言葉を
聞きたくないわけですから
自分の方が舵を取り
相手を支配したがります
NOを言わせないために
力尽くでいくわけですよ
断ったら、あとで恐いよ…
みたいな空気を出す、とかね
NOと言われたのは
その事柄に対して
NOを言っただけの話で
彼は、あなたを拒否したわけではない
ということを理解することと
Hさんが、ちょっとのことでも傷付かないよう
心を強化していかないと
このままだと
他者からの言葉に
いちいち心揺さぶられながらの
生活になってしまいますからね

Hさんは、受け入れてもらえない
拒否される、ということに
敏感に生きてきたわけです
小さい頃、家庭環境の中で
自分の要求を突き付けた時に
お母さんが嫌そうな声を上げた
無視された
この記憶が、根強くありました
ここをね、セラピーしておくと
お母さんとの記憶を思い出しても
不思議なほど
気にならなくなっていくんです
そして
細胞レベルで記憶している
お母さんから、もらっていた愛情を
思い出していくので
心の中が、充足感で満たされていくんですよね
この充足感は
セラピーで体験した人しか
分からないものです
充足感で心が埋まれば
彼が出したNOが不思議と
拒否の言葉に、聞こえなくなってきます
彼の真意を、正しく受け取ることが
出来るようになるので
二人の間柄が、どんどん良い方に
変わってくるんですね


