親から愛されてこなかったと
感じていると
誰かに必要とされることを
必要としてしまう人もいます

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

子供は親から
いつも見てもらいたいですから
それが幼少期に叶わなかった人は

注目してもらえなかったことで
満たされなかった思いを満たすべく
親代わりの人を探し当てます

それが、恋人というわけですが

その恋人のことを
一人の人間として尊敬し
心からその人を好きなのか

自分を錯覚、麻痺させ
相手のことを好きなのだと
思い込ませているか

この二つには大きな違いがあります

必要とされたい欲が
大人になっても満たされないままでいると

私は相手のことを好きなんだ
という気持ち自体が
自分を麻痺させてまで
起こしている感情なのだと
自覚できない状態にさせます

そうすることで
自分が必要とされるよう
尽くせるような相手を選べる、という
メリットが発生するからです

そうして、なにかに行き詰まっている人を
恋の相手として選んでいきます

アルコール、ギャンブル、クスリなど
依存症を持つ人
神経症的傾向の強い人
借金に追われている人
DV傾向のある人、など

こうしたものを抱えている人を選びがちです

心から穏やかに愛し、愛される
というよりも

深層心理につまっている
自分が手助けできる人が欲しい
という欲求を
どうしても埋めたいからこそ

それが叶いそうな相手に
無意識的に近付き
恋人として必死に援助していきます

それは、相手を幸せにしてあげる
ということよりも

自分が活躍する場を作る
こちらが目的となっています

そして、選んだお相手の生き方も
なかなかに波乱万丈です

そういう人を助けることで
自分の万能感は高まり
人生もジェットコースターのように
興奮できるため

枯渇感でいっぱいの心が
なんだか生き生きとしたもので
埋まった気になれるからです

これは、あくまでも
そういう「気」になれている
というだけの話で、長くは続きません

一連のことを踏まえると
相手を人として好きなのだ
というよりも
心を満たしたいがために選んだ相手
ということになり

自分が救われたいから
相手のことを好きだと
思い込んでいる
ということになります

第三者から見ると
なぜ、その大変な相手? 
別れればいいのに…と思われるのですが

必要とされたい人にとって
手助けする相手がいなくなる方が遥かに困る
ということなんです

こうした思いは
親から注目されてこなかった人に限らず
心に欠乏感があるとなりがちです

パートナーを本当に人として好きなのか?
それとも

欠乏感を埋めるための手段として
選んでいる相手なのに
好きだと自分を麻痺させているのか?

欠乏感は、この感覚の違いを
正しく見定めさせてくれません

これを見極めたいのであれば
自分の心を救う方が先になり

心が満たされてくると
パートナーの真の姿が
自分の中でハッキリしてくるでしょうね

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