「彼が出来てしまうと
いなくなってしまうことを考え
怖くなります」
クライアントのUさんのお話です
(掲載許可、いただきました)
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
手に入れると失ってしまうことを異様に怖がり
だったら、恋愛しない方が
平穏が保てる、と
おっしゃっておりました
たしかに、Uさんのこれまでの恋愛は
相手から、突然去られることが多い
というパターンを繰り返しておりましたが
尋常じゃないほど怖がっている感じが
過去の恋愛で
起こったことだけじゃないな
もっと深い、根っこにある感情が
作用しているな、と思い
何度かに分けてセラピーを進めていき
今回は、前世レベルの思いにまで
内容が発展していきました
幼少期をさかのぼると
小さい頃のUさんは
ずっと家に居たい子だったらしく
幼稚園に行くことをすごく嫌がり
とくに、お母さんと離れることを
心底嫌がっていた記憶が
出ていました
現在も、母離れが出来ず
何でこんな執着してるんだろう…?
という疑問から
Uさんのお母さんの小さい頃って
どんなでした? と、お聞きしたところ
お母さんは小さい頃
両親と離ればなれで暮らしていた
ご経験があるらしく
これはもしかしたら
世代間でお母さんの感情が
Uさんにも連鎖してきたのかも…
なんて思っていたのですが
2回目のセッションの時に
「母に確認したところ
思春期に、親と離ればなれになって悲しかったけど
絶望、というほどでもなかった」 と
あっけらかんと言われた、と
おっしゃっておりました
「お母さんの思いも
少なからず関係はしているだろうけれど
誰かと離ればなれになる、という
臆病になるほどの恐怖は
一体、どこから来ているんだろう…?」
となった時
私の頭の中で
Uさんの前世の場面がフッと出て来たので
そのまま内容を
前世レベルにまで掘り下げてみました
Uさんの前世は
当時のお母さんと、生き別れて失っている
という場面もありましたが
大事な相手が
銃によって奪われた、という
当時の旦那さんを亡くした絶望
これがリアルな映像にて
思い出されたみたいです
突然、奪われる経験をすると
お付き合いすることを考えた時
怖くなってしまうのも
仕方がない話です
この前世が、大いに腑に落ちたらしく
だから、大事なものを見張っていなきゃいけない、と
小さい頃は家に居たがり
お母さんと離れることに
抵抗が起きていたわけですね

なんと! Uさん
この間、お久しぶりに
またセッションにいらした際に
「あの時、前世の場面に出て来た
亡くなってしまった夫だろうな、と感じた相手と
出会ったんです!」 と
おっしゃっておりました
本能的に 、「この人だ!」 と
分かったらしく
あ~そうなのよー
セラピー後って、こういう
不思議なこと起きるのよ~
もうすぐ相手に出会うよって
本能的に察知していた可能性が高く
こういうタイミングで、潜在意識が
メッセージ性のある大事な場面を
見させてきたりするんですよねぇ
もう、これは
科学では説明しようがない現象です
Uさんは、「失うことの怖さ」 が
お相手に会った途端消えたらしく
「前世では、彼に置いて行かれたけど
今度は置いて行かれない、と感じたからです」
と、おっしゃっていました


