あなたの恋人に対する 「好き」 は
相手の人間性を
芯から愛していますって
言えるものですか?
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
私はですね
改めて過去の恋愛を振り返ると
相手のことを誰一人として
大好き
…ではなかったんだなー
ということが言えます
おっと!
30代になって
それに気付いてしまってから
「恋い焦がれるほど、誰かを好き」 が
全く分からなくなってしまい
しばらく麻痺していたことがあります
こじれていますねー笑
過去、相手の何が好きで
恋愛していたのかと聞かれても
その時、なんとなく近寄ったから
そういう流れになったから、という感じで
フラれることだけは
なんとしてでも避けてやる! ということに
血眼になっていました 笑
ようするに、典型的な
見捨てられ不安を抱えていた人間
だったんですね
もう、捨てられるのが
怖くてしかたがない
心に大きな穴がぽっかり空いていて
生きているのがしんどいから、誰か支えて
というだけでしか
相手を見ていなかったのでしょう
私は、心の穴を埋めるために
チヤホヤしてくれる
ワガママを聞いてくれる人が
欲しかっただけで
これって、相手は彼氏ではなく
下僕ですよね 笑
こういうものが、当時の私の潜在意識を
占めていたことは
セラピストになった今だから
分かることですが
当時は、好きだから一緒にいるんだ! 位に
本気で思ってましたものね
けれども、自分を満たしてくれる人
という条件で選んでいただけの
恋愛ごっこだったわけです
そんな時期の私が付き合う相手は
当然ながら
鏡のように同じ意識を持った相手
になりますよね
相手も、きっと
私という人間性が好きだったわけでなく
彼女が欲しいから
寂しいから
満たされたいから
それだけの理由ですよ
相手も、自分さえ良ければそれでいい
というものを
根底に隠し持っていたと思います
そして、誰か助けて
という意識を持っていた私ですから
私を救済することで
自分の価値を上げている気になれる
そういうやり方で自己価値を上げる人が
当然ながら相手として寄ってきます
このやり方は、本当の意味で
自分の価値が上がっていくわけでは
ないですから
良くないやり方ですが
救って欲しい側と救済したい側が
ガッチリくっ付いてしまったわけです
私の若い頃は
こんな恋愛しかしてこなかったので
セラピストになって
自分の心を変化させていけばいくほど
好きってどういうこと? と
混乱におちいっていく一方でした
見捨てられ不安は
親との関係性の中で、大きく傷付き
私は愛されていない、と
本気で思い込んでいる状態ですが
親への怒りがすごい時には
気付かなかったけれども
人には必ず
大事にされてきたこと
抱きしめられたこと
尽くしてもらったことが
忘れ去られているだけで
本当はちゃんと、記憶や
体に刻まれている感覚に
残されているんです
私も、実は
全然孤独ではなかったんですよね
自分の中に愛がいっぱい詰まっていることを
日々、実感できる位に心が回復してきたら
相手の男性を
人として心から好きだと思えるのが
どういうものなのか
ようやく、光が差してきました
セラピーで
ないと思っていた愛を取り戻してくると
自分さえ良ければいい
という恋愛ではなくなりますね
相手の幸せばかりを
考えられるようになる感じ
これが本当に
人を好きって感覚なんだろうなー
ということがよく分かります

一人になりたくないから
結婚したいから
だから、この人が好きなんだ、と
自分を軽く麻痺させてまで
相手を離したくない! と、感じてしまうのは
私みたいに
捨てられるのが怖い
誰かがいてくれないと、生きているのがつらい
というだけなのかもしれません
この感情のもっと奥には
親子関係の中で
出来上がってしまった深い傷が
うずいてどうしようもない状態が
隠されていますから
すると、表層意識では
相手を好きと思っているけれど
本当の意味で相手を好き、というのとは
違ってくるのかも…
心の傷を放っておいたままだと
恋愛がここまで左右されてしまうので
他者に満たしてもらおうとするのではなく
早く、自分の心は自分で救う方向性に
持っていった方が良いと思います


