母と何年も前から 「歌舞伎に行きたいね~」 と言っており
先日ようやく念願が叶った💕
Bright Moon 松崎有里です
染五郎さんは貴公子然としていて、とってもステキでした✨
ところで、この間
やっと知人のところの生後6ヶ月の赤ちゃんに会いに行けました
この夫婦2人とは、もう13年の間柄の友達で
嫁とお茶して旦那を待っていれば、夜には旦那が仕事から帰って来るだろうな~
なーんて思っていたら
しばらくたって嫁から出た言葉が
「○○さん(旦那)は今、病院にお泊り中なんです」
「???……えッ?」
「実は、うつって診断されてね…
体のあちこちに症状が出ていて、紙がこすれる音でも神経に触って辛いみたい」
私は、ひとり
「やっぱり、彼はそうなったか…」 と
来るべくして来たなと、どこか腑に落ちておりました
嫁の里帰り出産中の夏、旦那からしょっちゅう私に電話が掛ってきたのですが
あの時の何か内側からの 「辛い、助けて…」 といった重たい感覚といい
彼の幼少期や家庭内の事を聞いていたので
今回、彼がうつになったと聞いても、私はなんら驚きはしなかったのです
出産を終えて、嫁がこっちに帰って来てから
彼の電話攻撃がぴたりと止んだので、私はてっきり良いパパをしているのだと思っていたら
子供との生活の中でどんどん悪化していったらしく
(彼の仕事の事も、いろいろと問題はあったのですが)
このほど、ついに入院したと報告を受け
私は嫁が今後取るべき行動や、どういう態度と言葉がけが必要かなどを伝えました
まるで今回の訪問は
私が嫁に専門的なアドバイスをしなければならないかのような
絶妙なタイミングだったなと思いましたよね
おそらく、彼は子供を見ると、自分の子供時代に我慢していた感情が思い起こされてしまい
どんどん追い込まれてしまったのでしょう
良いパパをしなければならないと思っていたのでしょうが
自分は子供の頃甘える事が出来なかったのに
なんでこの子は平気で俺の前で嫁(母)に甘えるんだ! って本能では感じて、心がザワザワしたのでしょうね
小さい頃、うんと我慢をした人ほど、反動でバーンと出ちゃうものです
子供はママに甘えるのが仕事なのにね
それは頭では分かっていても
潜在意識に刻まれた寂しさは、解消しない限りどうにもならないものです
6ヶ月のこの子は、まだ 「ママ」 ってちょっとだけ言える位の、本当に小さい存在
けれど、状況と人をよく見ている
だから、嫁と私が旦那について大真面目に話をしていた時に大人しくしていたし
嫁を支える為に私が大事な事を話をしているのを、この子は本能でちゃんと分かっていた
6ヶ月の子なのに、もう周囲に気を使っているんです
それが、感覚ですごく伝わってくる
赤ちゃんて言葉を発しない代わりに
相手の魂、中心をよく見ている気がします
ああ、この子は大人になって気を使う子になっちゃうんだろうな…って
ちょっと切なくもありました
この子は、パパに抱かれると泣きやまないんですって
パパの潜在意識の奥深くに、満たされていない感情がある事を
赤ちゃんはどこか察知しているのでしょう
私とは初めて会ったけれど、心からこの子が愛おしいと思った
だから、本来人見しりの子なのに、初めて会った私に心から気を許してくれたのだと思います
本当の心は、隠していても以心伝心してしまう
それを赤ちゃんから学びましたよね
救いなのが、嫁の内面がとってもたくましい事
旦那の状況に対し、決然と立ち向かっているし
子供を心の底から大事にしている
先行きのお金の不安よりも
家族が生きて健康でさえあったならそれでいいと言えちゃう位、凛としていて
母がしっかりとしていれば、子供が不安定になる事はないですから
だから、子供はひとまず安心ですね
彼女を心から尊敬します


