「私は、楽しいことや喜びの時ですら
自分が苦しむ方へ行こうとする
思考癖がある気がします」
と、おっしゃっていた
クライアントさんがいました
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
楽しい、嬉しいことが起こっても
その喜びを目一杯受け取ってしまうと
このあと、何かしっぺ返しを食らうのでは?
苦労しないとダメ人間になってしまうんじゃ…
それは、怖い! といった
深層心理が働くことで
楽しいことが起きそうな予感がした途端
わざと苦悩する日々へと
方向チェンジをはかる
…なんてパターンの人がいます
幼少期の家庭環境が複雑で
苦しいことを経験している人に多いですね
例えば、親が支配的で高圧的だった
何かあると機嫌の悪さをぶつけられた
否定され続けた…などなど
こうした家庭の空気感に
慣れてしまっているせいもあって
ぼんやりしている時に
自動的に浮かんでくる
この自動思考が
苦しむ、苦労する、自分を厳しくさせる
という神経細胞が
脳の中で構築されてしまったわけですね
自分が楽しんでいると
親からツラく当たられたりして
これは、リラックスして
体から緩んでいたところに
上からいきなりげんこつが降ってきた!
というような感覚だったでしょうね
思いもよらぬものが
降ってくる経験をしてしまうと
楽しんではいけない
リラックスさせてはいけない
幸せを受け取ってはいけない、などの
禁止令を自分に与えてしまいます
しっぺ返しをされてしまった時に傷付いた
自分の心を守りたいからですよね
子供が苦しむ姿を見たがる
意地悪な親もおりますから
そんな家庭で育ったとしたら
苦悩している姿であれば
親が許してくれていた
だったら、苦悩を続けよう
そんな風に、自分に暗示を
かけてしまったかもしれませんので
自分に厳しさを課すことが
やめられなかったりします
自分に厳しさを課した
けれども、身になったものは果たして
苦労した分量と同等のものが
返ってきているだろうか?
苦悩したところで
第一希望のものは手に入ったのか?
ってことなんですよ
欲しいものが苦労して手に入る時もあれば
苦しまずとも
なんなく手に入る時もありますしね
苦悩している人と同じ道のりを
楽しんで進めていたとしても
学びが少ない、底の浅い人間のまま
ってこともないのに
わざわざ難しい方を選ぶ、ということは
ご本人はやっぱり
好きで苦悩をやっているんですよ
無自覚なんでしょうけれど
それから、苦悩好きの人が
引き寄せの法則をやったとして
願いが叶うよう、一生懸命思考して
願いを念じたところで
まったく願望が叶っていきません!
なんてことが起きていたとしたら
宇宙という
壮大な視点から自分を見てみると
「だって、あなたは
ラッキーで幸せな日々よりも
苦しみの方が多い人生を
好んでやりたがっているんだもん
だったら、苦しみの方を
やらせてあげようじゃないの」
ってことなんだと思うんですよね

幼少期のころ
親からされたこと、言われたことで
自分を苦悩させなければならなくなった
この頭の中の記憶に
苦しめられていますから
それを和らげてあげることで
自分を楽しませてはいけない、などの
禁止令は徐々に解除されていきます
そうなると、苦悩の日々というのは
全然変わってきますよ
自分をこんなに苦しめなくとも
欲しいものを
前よりうんと楽に手に入れても許されるんだ…
そんなことを体験する人生になることは
間違いありません


