「好かれちゃうと
相手を重ーく感じてきて
関係を壊したくなります…」
クライアントのEさんのお話です
(掲載許可いただきました)
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
恋愛でも友達関係でも
そうなってしまうらしく
ひどい時には
自分を好きになる男性のことを
気持ち悪く感じてしまうそうです
幼少期の話をお聞きしましたら
家庭環境、やっぱり
ご両親が過干渉だったらしいのです
子供のEさんの考えを聞かれず
代わりに決断されてしまい
なんでもかんでも口出しされ
勉強も厳しく
将来のことも
親が行って欲しい方向へと
なんとなく道のりを示してこられたそうで
Eさんとしては、自由がなく
がんじがらめにされていた感覚だったそうで
早々にご実家を出られた時は
やっと呼吸が出来た、と
感じるくらいだったらしいです
こうした経験上から
好かれた男性の存在を重たく感じ
友達との関係も深くなると
距離を取りたくなるんだそうです
Eさんの潜在意識に
「人間は私に
重たいものを課してくる存在」 だと
刻まれてしまっているからですね
恋愛でいうと
Eさんは恋愛回避型の特徴
そのものです
回避型の人は、関係が深くなることを
しんどく感じてしまうんですね
そうなると
自分を好きになってくれる相手のことを
気持ち悪く感じてしまうEさんが
前向きに好きになれるお相手って
どういう人を選ぶと思いますか?
決して、振り向いてはくれない相手
ということになります
過去、どういう恋愛事情だったのか
振り返って頂いたところ
学生時代は
簡単に振り向いてくれそうな人を無視し
振り向いてくれそうもない
高値の花ばかりに
恋に落ちることで失恋を繰り返し
社会人になってからは
彼女や奥さんがいるお相手を
密かに好きになり
心の中でトキメクことで
自分を仮に満たしていたそうです
回避傾向が強すぎる人の中には
不倫という形でしか恋愛が出来ない
あるいは、複数人と
同時並行でのお付き合いじゃないとムリ
という人がいて
自分のことだけを好きだ、という
真剣なたった一人を相手にすることを
本当に難しく感じてたりするんですよね
Eさんもこのままでは
普通に恋愛ができず
しまいには自分も
不倫におちいってしまうのではないか…と、悩み
ご相談に来られたわけですが
自分に振り向いてはくれない
相手にばかり目がいく
これは、Eさんが
自分でも気が付いていなかった
無自覚の心の癖です
相手の気持ちが、自分にべったり向くことで
他者に迷惑を掛けられることから
自分を守りたい、とする気持ちが作り上げた
心の癖ですね
人は、自分を最大限に守るためには
自分自身ですら
自覚のないところで
自分を暗示にかけていきますから
好きになってくれそうもない人に
無意識的に目がいき
好きになってしまうような心になるよう
自分を持っていったのでしょう

Eさんの潜在意識に存在する
親から自由を奪われ
迷惑を掛けられた、という強い思いが
恋愛にここまで影響しておりました
この、親に対する思いのしんどさを
取り除いてあげないと
すんなりと進む恋愛に向かえません
親に対するわだかまりの感情に
少しでも雪解けが起こると
自分を好きになってくれる相手を好きになる
という方向に持っていけます
Eさんは、いま数回のセラピーを経て
どんどん良い方へ
変わってきている最中です
すでに、自分の周りにいた
Eさんを好きでいてくれる人を
だんだん気持ち悪く思わなくなってきたそうで
相手への見え方が変わると
世界がこんなにも変わって見える、というのを
Eさんは、絶賛体験中です


