前回、どうしようもない恋人なのに
別れられない、という記事の中で
共依存についても、軽く触れましたが

こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

以前、クライアントさんの言葉で
印象的だったのが

「人って、変な話
自分の方が優位に立てる相手のことを
かわいい、とか気軽に言ったりするし
優しく出来たりするじゃないですか?

もし、相手が
言葉にならない位、綺麗だったり
自分なんか適わない位
超優秀な人が目の前に現れたら

人は嫉妬という気持ちの方が
大きくなると思うんですよね」

このように
確かに、そうかもしれないな…と
人間の裏側に抱えている
ダークな部分のお話になりましたが

共依存もね
おそらく、元を正せば

どうしようもないと感じる相手を
支えている自分の方が
優越感を得ることが出来る

こういう気持ちが、全くないとは
言い切れないものなのでしょうね

ダメな相手であればあるほど
何とかしてあげなきゃいけない! と
正義感にも似た気持ちがわくのでしょうが

それを相手への優しさと取るか

それとも、ダメな相手に尽くすことによって
自分の中にある劣等感を、見なくて済むよう
誤魔化している、という状態にしているのか

線引きが難しいところです

目の前の、問題を抱えている相手に
掛かりきりになることによって

本当は、自分自身のことで
受け止めなければならない問題があるにも関わらず
そっちのけ状態で
見ないようにしている、ということですものね

この、問題のある相手を通じて
優位に立とうとする劣等感をどうにかしない限り
その人の目の前には

自分が手助けしなきゃ
どうにもならない相手が現れ続け

いつまでも、尽くさなくては
いけなくなってしまうような
現実を作り出してしまいます

自分の人生で起こったことの責任は
自分で取らせる

相手の人生の責任を
自分が肩代わりするのは
相手の学びを自分が奪っている、ということでも
ありますから

先ほどの嫉妬の話もそうですが
劣等感を乗り越えて
頑張っている自分をもっとほめて
自分自身をしっかり認めていかないと

人生で出会う人、関わり合う人の基準が
「自分が優位に立てる相手」 ばかりと
接する人生になってしまいますね

優位に立てる相手とばかり接するのは
気持ちが良いと思ってしまう人もいるのでしょうが

こういうやり方で劣等感を埋めるのは
気持ちの良いやり方ではないことは
当事者の潜在意識でも
感じているはずなんですよね

厳しい言葉になりますが
心の中では、薄っすら相手を見下している
っていう状態でもありますから

そりゃ、心からスッキリするはず
ありません

 

この状態から抜け出せないと
対等と言えるような人と出会って
励まし合いながら、お互い高めあ合える

最高の関係性に持って行けるような
パートナーや友達に
出会えなくなってしまいます

あなたの潜在意識には
自分が優位に立てる相手を
欲している気持ちが、あるのですから

どうしたって
そちらを叶えてくれますから

対等とも言える相手と
お互いを認めて、支え合って
高め合う人生を選ぶことだって
出来るはずなんです

相手が自分に敬意を払ってくれていることは
空気で伝わってきますから

お互いを尊敬しあって
認め合える関係性になった方が
断然、心が気持ち良いです