「一緒に住んでいる彼の
部屋の汚し方に腹が立ちます
脱いだくつ下は放置
コップをテーブルぎりぎりに置くので
よくひっくり返して
じゅうたんをシミにしますし
私の見えるところにゴミを放置して
…イライラします」 と
クライアントのKさんが
お話くださいました
(掲載許可いただきました)
こんばんは
Bright Moon 松崎有里です
これは、わかりやすい
愛情獲得のための代替え行為だね
って話になりました
愛情飢餓を抱えているひとは
親から「大好きだよ、大事だよ」 など
正当な方法でかわいがられた記憶が薄いため
愛情を獲得するために
別の手段を取ります
くつ下もシミもゴミも
すべては、Kさん
あなたが僕のことを全部やって
ケアしてほしい
というメッセージ性ですね
家族の中で居場所がなく
気配を消してきたひとほど
こういうやりかたで
存在意義をアピールしているんですよ
家庭の中であまり言葉を発せず
気配を消してきたとしても
完全に存在をなかったことにされては
困るわけですから
お付き合いするひとは
心の課題を共有するお相手です
「彼がこういうひとだということは
Kさん、あなたも
自分の存在を消していた時期が
ありますか?」 と、質問してみたところ
「私も、家族の中で
発言することをおさえてきました」 と
おっしゃいました
「そういえば…
私も、小学生のころ
思いが言えないことにイライラして
わざと洋服をぐちゃぐちゃにしたり
シャンプーの中身をぶちまけて放置したり
親の関心が
こっちむいたらいいなって思って
やっていたのを思い出しました」
Kさんも忘れてはいましたが
過去に彼と同じようなことを
していたんですね

クライアントのTさんから花束をいただくのは3度目で
気遣いがハンパないです😊
Tさんの優しい気持ちがつたわってきますね♡
起業されるとのこと🙏
ご活躍を心の底から願っております!
恋のお相手というのは
自分の押さえ込んでいたものを
表現して思い出させてくれる存在でもあります
Kさんの中に押し込めて
忘れていたものがあったからこそ
彼が似たようなことをしてきたときに
心がざわざわしてしまった、というのは
よくある話です
ですから、Kさんには
親からきちんと大事にされ
愛されてきたことを思い出すよう
セラピーを進めていきました
関心を持たれてこなかったかも…
という感情の方が大きい時期には
親から愛されてきた記憶を封印して
なかったことにしている人が
多いのですが
体の奥には
親から愛されてきた感覚が
ひそんでいたりするんですよ
Kさんの感情が癒されていけば
彼の行動が変わっていく可能性が高いです
なぜかというと
Kさんが抑え込んだ感情を
彼の行動を通じて教える必要が
なくなっていくのですから
自分が変わると
相手が変わるってことは多いです


