こんばんは
Bright Moon 松崎有里です

尽くしているのに
大切にされないと感じる人がいます

相手のために動いている
気を使っている
相手が困らないように先回りしている
それなのに扱いが軽くなる

このズレがつづくと
もっとがんばれば
関係性が変わるのでは?
と、思ってしまいます

たとえば、クライアントのHさんは
恋人が忙しそうにしていると
頼まれていないのにサポートに
回っていました
(掲載許可いただきました)

予定を合わせ
相手が楽になるように動く

でも、相手は
それを当たり前のように
受け取るようになり

気づくとHさんだけが気を使い
相手はなにもしない関係に
なっていきました

Hさんには
与えることで関係をつなぐ
という前提があります

Hさんの家では
父親の機嫌が不安定で
家の空気が張りつめていました

母親はその影響を受けやすく
よく不満やグチをこぼしていました

その中で、Hさんは間に入り
場をなだめる役に
なっていきました

あなたいると助かる
あなただけが頼り
そう言われつづけた経験により

なにかしてあげることで
関係が保たれる
という感覚が身についていき

何もしない自分では
受け入れてもらえない

この前提が残りました

だから大人になっても
尽くす関係に入ってしまい

結局、恋人と
幼少期の関係性を
いまもずっと続けているのです

ここで必要なのは
関わり方を変えることです

まずは
頼まれていないことを一つやめる
すぐに動かず一度止まる

相手が困っているときも
どうするつもりなのかを聞く

自分がやる前に
これは本当に
自分の役割なのかを確認する

この小さな線引きを
くり返さない限り
同じ関係は続きます